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アンコールワットで有名なシェムリアップに到着
バンコクからバスで国境を越え、7時間かけてアンコールワットで有名なシェムリアップに到着しました。
バンコクからシェムリアップまで陸路で移動した方法はこちらです。
飛行機で入国する場合は空港で両替やATMがあるので、お金の心配やSIMカードの事は心配しなくていいが、陸路で国境
現地SIMカードがあれば、インターネットで情報を集めることもできるし、ホテルの予約だってできます。
まず必要なのはお金
SIMカードを買うにしても、まずはお金が必要です。
幸いにもバンコクで少額だが、ドルを得ていたのでSIMカードを買うお金とご飯分くらいのドルは持ち合わせていた。
ちなみにカンボジアの通貨はリエルですが、ドルも使うことができます。
リエルよりドルのほうがメジャーです。
ドルとリエルは固定レートで計算されます。
4,000リエル=1ドル
ATMでお金を引き出す
それでも、次の日にはアンコールワットの入場料などでドルが必要だったので、ATMでおろすことにしました。
今はシェムリアップの街には至る所でATMがある。
基本的には現金は持ち歩かないのですが、アジアの旅行ではクレジットカードが使えないところもあるので、数千円から数万円までは手元に置いておきます。
もちろん現金を両替してもいいが、ATMを利用したほうがお得に引き出すことができる。
どのくらいお得になるかはこちらで詳しく説明しています。
大きな通りに出れば、このようなATMがあります。
こんな感じでATMがそこらへんにある。
以前はATMは少ししかなかったらしいが、ここ数年でかなり変わってきていると言っていました。
お金を引き出すのだが、やはりある程度手数
タイではATMを使用すると200バーツ(600円)の手数料が
大通りのATMはだいたい高額(数万円)を引き出そうとすると6ドルの手数料がかかり、小額であれば4ドルかかっていた。
そのため、小出しに引き出すよりも一気に現金をおろした方が、手数料が少なくて済みます。
SIMカードを購入する
現金500ドルをATMで引き出すことができたので、次はSIMカード
ホテルにはW
日本とは違いカンボジアはデータ通信が驚くほど安いです。
タイでは、セブンイレブンがそこら中に
カンボジアにはコンビニらしいコンビニがないのですが、SIMカードがどこで買えるか調
Smart Spotを探してみる
スマートスポットはこんな感じで緑色が目印。
暗い中だったので見にくいですが、青いSAMSUNGの上に「Smart」とあります。
他の人のブログを見ると至る所にあるので、すぐに見つかると書いてあったが、初めての土地だと意外と見つけずらいです。
ホテルの人に場所を教えてもらって、スマートスポットを探したが、
僕はスマートスポ
Samsungのマークがあるところや商店のと
スマートスポットを探さなくて
Smart Spot以外でもSIMカードが買えたところをメモしておきます。
ちっちゃくSIMと書いてあったりするので、店員に聞いてみたら意外と売っていたりします。
利用できるデータプラン
カンボジアのSIMカードは驚くほど安いのでいくらのを買おうか迷うこともあります。
僕らは3.
Smart Spotで買ったのにも関わらず、キャリアはSmartではなく、Cellcardというキャリアにされました。
こちらは2ドルで1ギガのデータ通信ができます。
1ギガじゃ少ないと思うかもしれませんが、案外使わないです。
まずiPhoneではテザリングができませんでした。
cellcardのキャリアではできませんでした。
アンコールワットでも使えるのか?
アンコールワットの中の遺跡ではほぼ圏外でした。
遺跡の中で電波が良くてもなんか雰囲気壊れるので圏外でよかったです。
シェムリアップに来たら間違いなく、日中のほとんどの時間をアンコールワットの観
シェムリアップにあるレストランは大抵はWi-
そのため、SIMカードは2ドルのものを買いましょう。
1ドルで1ギガの追加ができる。
こちらのほうがお得だし、
僕らはちょっと失敗してしまいましたが、数ドルの違いなのであまり気にしないことにします。
アンコールワットの観光について
次回はアンコールワットの観光情報です。
新しいチケットオフィスの場所や、アンコールワットでどこが朝日が綺麗に見えるかを解説します。
アンコールワットの朝日はみんな見に行くので、ポイントを知っていないと良いアングルで写真を撮るためには早くにポイントへ行かなければならないので、事前にポイントを絞っておくことが重要です。
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