カンボジアのプノンペンからバスで国境を越え、ホーチミンまでやってきました。
プノンペンからホーチミンまではバスだと9ドルで移動することができました。
目次
ホーチミンの街並みと観光情報
ホーチミンの観光はかなり楽です。
他の都市なら、観光スポットが点在していたりするので、移動に時間がかかってしまうがホーチミンは違いました。
観光スポットが半径1キロ以内に密集しているので、観光がとってもしやすい。
もちろん、この半径1キロ以内に入っていない観光スポットもあります。ですが、人気のスポットの約9割はこの半径1キロ以内に入っています。
人気の観光スポット
人気のスポットを地図付きで紹介しようと思います。
サイゴン大教会(無料)
サイゴンオペラハウス(オペラを見るならチケット必要)
サイゴンセントラルモスク(無料)
【前】ホーチミン像(無料)&【奥】人民委員会庁舎
サイゴン中央郵便局(無料)
統一会堂(3万ドン(150円))
ホーチミン作戦博物館(3万ドン(150円))
ベンタイン市場(無料)
スカイデッキ(20万ドン(1,000円))
戦争証跡博物館(3万ドン(150円))
これらの有名観光スポットがかなり近くにある。
お金もスカイデッキ以外は基本的に安い。
そして、有名なショッピングセンターもこの付近にある。
少し離れた観光名所
離れたと言ってもほんの数キロですので、タクシーやバイタクを使えばすぐに到着できる距離です。
アンドンマーケット
サータイ市場
ティエンハウ(天后宮)
この3つは近くにあり、一番遠いティエンハウからベンタイン市場まででも約5キロほどしか離れていない。
街中の移動手段
街中の移動は主にタクシーもしくはバイタクがお勧めだ。
タクシーは基本的にメーターだし、バイタクはちょっと高くつくが車の間をぬって行くので、早く目的地につくことができる。
もちろんどちらが安いといったらバイタクのほうが安いが、バイタクは結構ふっかけてくるので、意外とタクシーと同一の料金になったりする。
料金の目安
目安としてはタクシーで5キロで100,000ドン(500円)くらいだ。
僕らはアンドンマーケットからホーチミン作戦博物館までの約5キロをバイタクで7万ドン(350円)、プノンペンから着いたバスターミナルからホテルまでの約6キロをタクシーで13万ドン(650円)で来た。
それにホテルから空港へ行くために使ったベンタイン市場前のバスターミナルまでのタクシー2キロ弱で27,000ドン(135円)だった。
バイタクは荷物が無くて、2人までしか乗れないので、荷物が多いもしくは多人数だとタクシーのほうがいい。
SIMカード
SIMカードはどこでも買えるとブログの情報はありましたが、僕は結構探しました。
とりあえず、電気屋っぽいところは片っ端から声をかけましたが、探すのに20分くらいかかりました。
至る所では買えませんでした。
タイみたいにコンビニで売ってるわけではありませんでした。
ちょっと中心街から離れた所より、ゲストハウスが多いところやショッピングセンターの周りに多くあったような気がします。
もし、陸路で国境越えなどしてSIMかない人はゲストハウスの周りや中心街(ベンタイン市場)周りかショッピングセンター付近を探したらいいと思います。
僕は宿とベンタイン市場の間で発見して、そこで契約しました。
20分くらい探してやっと見つけたので、そこのお店がキャリアはVinaphoneというところしかないということだったので、そのまま契約。
ここらへんは他の人のブログのほうが詳しく載っていると思います。
僕が契約したVinaphoneですが特に遅いとか、つながりにくいとかはないです。
ベトナムの回線は3Gなので、LTEと比べたら遅いですが、動画を見ない限りそこまで不便には感じません。
むしろ、VinaphoneのWifi(ソフトバンクスポットのようなもの)があったりしていいと思いました。
ATMの限度額
ホーチミンのATMでおろせる最大金額が2
日本円にして約1万。意外と少ない。
これではすぐに使い切ってしまう。他のATMもやってみましたが、20万ドンが限度額のところが多かったです。
でも、サイゴン中央郵便局のATMでは40万ドンまでおろすことができました。
手数料はどこも5万ドン(250円)かかっていましたが、サイゴン中央郵便局では40万ドンおろして手数料は4万ドン(200円)でした。
これはなぜかわかりませんが、手数料が安く、それに大きくおろせたので良かったです。
僕もATMは4か所しか試してないので、詳細はわかりませんがサイゴン中央郵便局のATMはお勧めです。
※サイゴン中央郵便局に入って、両サイドにATMがありますが、右側のATMの奥のATMでした。手前のATMは5万ドン(250円)の手数料でした。
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