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荷物は少ないほうが絶対に良い
メリットは移動が楽なのと飛行機の手荷物受託料がかからないということです。
アジアなら気にしませんが、ヨーロッパなどは飛行機が2000円なのに手荷物料金が25ユーロなんてこともあり得ます。
少しでも荷物を減らすためにできるアイテムを紹介します。
ちなみに液体系は100ml以下にしないといけません。
役に立つ荷物
荷物は軽くすること。
そして、薄いことが必須です。
ウルトラライトダウン
これはバックパッカーならお馴染みです。
軽いし、暖かい。
しかも幅をとらない。
マイクロSDカード
HDDは重いです。
HDDを持ち運ぶくらいなら、クラウドを使うか、マイクロSDをたくさん持ちましょう。
128GBを10枚持っても、そんなに重さはありませんが、HDDは重いです。
ちなみにグーグルフォトを使えば、マイクロSDカードを持つ必要もありません。
発展途上国でしっかりアップロードできるのか?という疑問もありますが、東南アジアでは余裕です。
アフリカではまだ試していませんが、東南アジアだったら余裕です。
むしろ、スタバがあるような国なら余裕です。
水着
水着はかなり便利です。
薄いし、幅もとらないし、何よりよく乾く。
暑いところに行くなら、普段着でも着れそうな水着を用意しましょう。
ちなみに東南アジアでは300円で水着が買えます。
日本から洋服を持っていく必要なんてありません。
速乾タオル(セイムタオル)
バスタオルを何枚か用意するより、速乾タオルがあれば十分です。
これも大小1つずつあれば十分です。
いらなかったもの
- 予備のシャンプー&リンス、電池、歯ブラシ、歯磨き粉
- ティッシュ
- トラベル用シーツ(インドでは大活躍!それ以外はほぼ使わない)
- トラベルクッカー(あれば嬉しいが、無くても大丈夫)
- 余分な靴(スニーカーとサンダルの2足で十分)
- PCもしくはタブレット(どちらかだけで十分)
- 余分な充電ケーブル&コンセント
- ターンテーブル(タイムラプス用)
- 電動髭剃り
- バリカン
- ステンレス製コップ
- 箸、スプーンセット
- 虫よけスプレー(ワンプッシュ以外)
本当に要るもの以外の品物は無くしてもいいと思います。
人によっては、この中でも絶対に必要だと感じるものもあると思います。
例えば、自分にはこのシャンプーしか合わないから絶対に持っていくと考えていたら、それは必要なものです。
上の物は僕にとっていらなくてもいいものでした。(あれば使うもので、制限がなければ持っていきたいものです。)
パッキング技術
ここまで荷物を減らしたら、後は必要なものだけになっていると思います。
まずは、飛行機に持ち込める荷物の確認です。
よく使われるAirAsiaを参考にします。
AirAsiaよりーーーー
機内持ち込み手荷物は各辺の長さは56cmx36cmx23cm以内、且つ重量7kg以下のものとし、お客様一人当たり一つまでお持込いただけます。上記機内持ち込み手荷物とは別に、パソコン用バッグまたはハンドバッグのいずれか一つをお持込いただけます。
バックのサイズを決める
まず、各辺の長さを足すと、115㎝になると思います。
これはだいたい、40Lのバックと同じサイズです。
なので、バックは40Lのバックを選んでください。
これなんかいいと思います。
バック自体も400gと軽いので、サイズ的にもいいです。
まずはバックのサイズを決めてしまえば、これに合わせるようにしか入れません。
液体物は100mlまで
液体は100mlまでと言われていますが、液体は一つ100mlまでです。
それなので、小分けにしていれば、数本は持っていくことができます。
また、透明なプラスチック製(20㎝×20㎝以下)の袋でなければいけませんとあるが、液体は透明な容器以外に入っていても大丈夫です。
要は、歯磨き粉などは中身が不透明ですよね。
でも、あれは透明なプラスチック容器に入れていれば、機内持ち込み可能です。
ここらへんで勘違いする人が多いので、念のためアナウンスしました。
パッキングは小分けに
パッキングは小分けにしたほうがいいです。
ポーチやジップロックを多用して、小分けにしておくのが取り出すときにも整理する時にも便利です。
これをやらないと、どこに何があるかわからなくなります。
どこに何を入れるか決める
どこに何が入っているかわからなくなります。
これを防止するにはどこに何を入れるか決めておくのが重要です。
これを決めておくことで、整頓の時間と探す時間が短縮されます。
飛行機では
たぶん荷物を7キロ以下に抑えることは難しいと思います。
ですが、エアーアジアだとバックの他に一つPC用のバックを持っていいという一文があります。
これには重さの制限が書かれていないので、常識の範囲内でそちらに荷物を少し移してしまいましょう。
着込む
これは最終手段です。
ジーパンやその他の重いもの。
パーカーや短パンなどは着込みましょう。
靴もサンダルとスニーカーを持っていたなら、スニーカーを履いて少しでも荷物を軽くしましょう。
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