タイにあるピピ島という【ザ・ビーチ】で有名な島からプーケットへ行く方法についてお話します。
ピピ島は観光地化されていて、タイの中では物価は高めです。
もちろん日本と比べると安いですが。
そんなピピ島ですが、クラビもしくはプーケットにアクセスできます。
今回はピピ島からプーケットへ行く方法をタイムテーブルを使って説明します。
ピピ島からプーケットへ行く方法
プーケットにはピピ島の港から出ている船で行く
所要時間は約1時間半です。
船の時間は日に数本の船が出ているので、
ピピ島の港はこちら
チケットを持っていれば、船が出発する少し前に港に着いておけば大丈夫です。
港はピピ島に一個しかないので、ピピ島に到着した港に向かえばよい。
クラビからでもプーケットからでも出発・到着する港は同じです。
宿泊場所が、ちょっと離れたホテルと
チケットを事前に
埠頭
チケットは港の周りに旅行代理店がたくさんあるので、そこで購入すれば良い。
ホテルで代わりに購入してくれるところもあるだろうが、若干割高になる傾向がある。
旅行代理店には時刻表などもあるので、わかりやすいです。
チケットの金額
ピピ島で船のチケットを買うと、クラビ行きは300バーツ、
※2017年の購入金額
実際に僕は行きに購入して高くつきました。
プーケットへの料金はピピ島で買うと350バーツだが、僕らはクラビタウンからピピ島に来るときにクラビの埠頭で400
たった50バーツの差ですが、騙させたと思うとちょっと嫌な気持ちになります。
僕ら
値上げはなかった。
今はネットで最新の情報が取れるので、使う機会が少なくなったが、ガイドブックも欲しいなら、地中の歩き方がお勧め。
時刻表(ピピ島発)
ピピ島で調べた時刻表を写真をとりました。
クラビ行き
9:00発ー10:30着
10:30発ー12:00着
13:30発ー15:00着
15:30着ー17:00着
プーケット行き
9:00発ー10:30着
11:00発ー12:30着
14:00発ー15:30着
14:30着ー16:00着
実際に船に乗船する
ピピ島からプーケットへ出発する船は11時ピピ島発
港に到着したのは、ピピ島発プーケット行きの船の出発する10分
この時間でも特に問題はなく、乗船できた。
もちろん早めに来るぶんには問題はない。
これがピピ島の港近く。
この奥の埠頭に出発前10分に到着。
来た時の埠頭と同じ。
チケットを見せるとシールと交換
このシールを洋服に付けていたら船に乗れる。
行きと同様に大型の荷物は船尾に載せられる。
船が出発
船は定刻より少
年末なのに人はガラガラだった。
たぶんプーケットから来る人のほうが多いからだと思う。
荷物はしっかりと固定されて運ばれる。
プーケットの港に到着
ここから荷物などを取ったりして、
到着後の港の様子。
ここでみんなタクシーかミニバンのチケットを買う。
ミニバンの乗り合いだ
タクシーだと600バーツだった。
僕らは2人だったので
二人で400バーツ。
タクシーより若干安い。
ミニバンは
プーケットタウンや空港まではミニバンだと人数
プーケットタウンなら、
飛行機の時間があるなら、
値段もそこまで高額ではないと思う
パトンビーチにはだいたい40分程で到着。
しかし、ミニバンで
ピピ島からクラビへ
ピピ島へはプーケットからも船は出ていますが、クラビというところからも出ています。
プーケットからピピ島へ行って、クラビへ抜けてからバンコクへ戻るという事もできます。
僕はクラビからピピ島へ行きました。
クラビからピピ島への行き方はこちらで解説しています。
プーケットの宿泊場所
プーケットのビーチ沿いは宿の値段が高いので、プーケットタウンに宿泊するというのも一つの手です。
プーケットタウンからビーチまではソンテウという乗り合いバスが出ており、100円以下で移動することができる。
僕はパトンビーチは宿泊料金が高いので、プーケットタウンで宿泊施設を予約し、ソンテウでパトンビーチへ行くという方法を取った。
ソンテウはかなりローカルな乗り物ですが、慣れると安く移動でき、ローカルな気分を味わうことができます。
お勧めのアイテム
タイに行くなら日本でSIMカードを買っておいた方が良い。
7日間のデータ利用ができ、700円前後でネットが使える。
ホテルでもWi-Fiなどあればインターネットが使えるが、港に着いたときなどタクシーの相場などすぐに調べることができる。
しかも、値段は700円と激安です。
タイでも使えるSIMカードがあれば、LINEも使えるので、連絡もインスタグラムも使える。
わざわざホテルまで待たなくていいので、僕は旅行に行く前には必ず買っていく。
タイの空港でも購入できるが、日本で買って行った方が空港での契約時間が短縮できるのでお勧めだ。
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