【パゴダの多さに驚愕】インレーの奥地、カックー遺跡に行く方法

カックー遺跡

カックー遺跡には2478ものパゴダがあり、その姿は圧巻。インレー湖の街、ニャウンシェからはタクシーをチャーターして行く。タウンジーという街からバスや電車もでているが、僕はタクシーで行ったのでその時の事を書きます。

 

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カックーへの行き方

カックーへはニャウンシェの街から車で約2時間半かかります。

ックーへ行くにはニャウンシェからタクシーで1時間のとこのタウンジーという街でガイドを雇う必要があるとホテルの人は言っていました。

 

タウンジーのこのオフィスでガイドをピックアップ。入場料とガイド料を支払う。ドルでもチャットでも支払い可能でした。ここでガイドを雇わなくても、カックー遺跡には個人で来ている人もいたし、ガイドをつけていない人欧米人もいました。

僕らはタウンジーで入場料とガイドを雇い、一時間半かけてカックー遺跡へ。

 

カックーの料金

  • カックーへの入場料の3ドル
  • ガイド料金5ドル
  • タクシーチャーター50,000チャット

カックー遺跡の途中には、パゴダやにんにく農園などがあり、ガイドから説明がある。他にも興味あるものがあれば聞いてみれば教えてくれる。

もちろん全て英語だが、わかりやすいように教えてくれる。行くまでの道は舗装されている道だが、途中に工事だったり、道端が狭くなっている。

 

その他のカックーへの行き方

ガイドが言うには、バスや鉄道で来ることも可能。鉄道はタウンジーから1日1本出ていて、片道3時間かかる。

バスのほうがオススメらしい。かなり田舎なので、自力で行くのは大変かもしれない。僕は使った事がないので、これ以上詳しくはわからないがガイドが言うにはいけるとのこと

 

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カックーへ到着

朝8時にインレー湖の街ニャウンシェを出発し、10時40分すぎにカックーへ到着。着いた時思ったことは、すげっ!でも、意外と小さい!だった。写真だと広大な敷地にパゴダがたっていると思っていたが、実際はそんな大きくない。

 

端から端まで5分も歩かない。バガンとまでは行かないが、大きいところと想像していたので、ちょっとビックリした。それでも遺跡は凄いと思った。

そしてカックー遺跡へ入る。

 

先に入場料を払っているので、ここでは支払う必要はない。個人でカックーに来たら、ここで入場料を支払う必要がある。

ここでは無料で帽子を貸してくれる。

 

帽子を借りて、まずは写真ポイントへ。

ガイドが言うには、入ってすぐ右側に池?みたいのがあるので、そこからパゴダをみると水に反射した遺跡の写真がとれる。

 

そして遺跡の説明をされる。固有名詞や仏教の言葉、地名などたくさんの知らないワードが出てきて、英語だと半分も理解できなかった。最初は説明してくれて、それから30分の写真タイム。

遺跡は大きくないので、写真タイムは20分で十分だった。

 

昼ごはん

カックー遺跡の前にレストランがあり、ここで昼ごはん。

この時12時すぎ。少ないがツアー客もこのレストランに来ている。ツアー客はほぼ日本人。

オススメはガイドの人が教えてくれたトマト&ガーリックカレーだ。

カレーの定義はわからないが、日本のカレーとは違う。にんにくとトマトが入った炒め物にスパイスが入っていればカレーというのかもしれないが、味は美味しい。

でも、にんにくが多くて、お腹いっぱいになるとちょっと気持ち悪くなった。でも絶品。頭につけている民族衣装を試着させてもらって写真撮影。

 

その他のツアー内容

それから、昔ながらの家に行った。ここでは昔ながらの生活をしていた。ここであったおばあちゃんはミャンマーの公用語は喋れないらしく、昔の言葉を使っている。

そしてこの村はほとんどが農業しており、昼間は閑散としていた。

そして時間も14時なったので、この村をあとにした。

 

カックーから帰る

14時50分くらいにはタウンジーの街につき、ガイドの人とお別れをする。それから約1時間かけてニャウンシェの街を目指す。

テルには15時45分くらいには到着。カックー遺跡へ行ったその日に夜行バスでその他の街に行くこともできます。僕は同日にヤンゴンへ移動しました。

先にカックーへ来てしまい、インレー湖の観光がまだなら、こちらでインレー湖を観光した時の事を書いています。興味があれば是非。

 

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このブログを書いてる人
りゅーま

世界74ヵ国を夫婦で旅行したブロガー。
一時期はブログで生活できるくらいだったが、コロナのためアクセス数が激減。
趣味はブログ。

海外旅行に行けない日々が続いたので、キャンプにドハマり。
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