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プーケットの移動手段はソンテウがめちゃくちゃお得
プーケットはビーチリゾートで、移動手段は主にタクシーやトゥクトゥクです。
これが一番早くて楽だが、何といっても値段が高いんです。
時間が無い人はタクシーやトゥクトゥクが一番便利だが、安く移動したい人にはソンテウという地元民御用達の移動手段がある。
これはローカルの雰囲気も味わえるし、何より安い。
値段なんて100円以下から乗れる。
これはソンテウの内装。
観光の一環としても乗ってみても良い。
ソンテウの値段と乗り方
ソンテウの値段は路線によって変わるが、30バーツからだ。
値段にして100円以下である。
一番メインのパトンビーチープーケットタウン間は片道30バーツで乗ることができる。
プーケット内にはソンテウが走っているが、乗れるのは青いソンテウだ。
ソンテウの上に行先が書いてあるので、それを見て乗り込む感じだ。
カロンビーチープーケットタウン間は40バーツで乗ることができる。
カロンビーチとパトンビーチ間は路線がない。
基本的にプーケットタウンを中心として、ソンテウは走っている。
ビーチには遠いが安く移動できるため、プーケットタウンに宿を取って、海に遊びに行くにはソンテウに乗って行くということもできる。
ビーチサイドは宿の値段も高いため、プーケットタウンで同じ料金を出せば、もっとランクの高い宿に泊まることができる。
もし、夜遊びしたいならビーチ沿いに泊まるのが良い。
ソンテウは24時間走っているわけではなく、夜中は走っていないため、夜に移動するとタクシー代やトゥクトゥク代が逆にかかってしまう。
ソンテウの乗り方と降り方
ソンテウに乗るにはソンテウが来たら、手を挙げて乗るという合図を送ってあげよう。
ソンテウはスピードは出すが、ビーチ沿いでは驚くほどスピードを落とす。
トロトロ走って、乗る人を探しているので、ソンテウに乗りたいならとりあえずソンテウを止めよう。
そして、運転手に行先を告げて乗ろう。
慣れてしまっていれば、運転手に何も言わずに乗り込めばよい。
ソンテウの時刻は不定期なので、来るまで多少待つかもしれない。
僕は実際に乗るまでに20分ほど待ったこともある。
その間に白いソンテ
ソンテウは大きな荷物を持ってでも乗ることができる。
大きな荷物がある場合は、ソンテウの後ろにバックをくくり
パトンビーチからプーケットタウンまで行く人は多く、人はかなり乗っ
ビーチ沿いの道をゆっくりとソンテウは進むので、乗り遅
基本的にソンテウを降りるときに、料金は支払うが、終点まで行く場合は、乗っている最中に料金の
パトンビーチからプーケットタウンまでは1人30バーツだ。
タイの公共交通機関は驚くほど安い。
降りるときは、ブザーがあるのでそれを押したら、音が鳴るのでそれで運転手に降りることを知らせよう。
特にバス停などはないので、降りたいところでブザーを鳴らそう。
プーケットタウンに到着
プーケットタウンでは、ソンテウの乗り場と降り場はここらへんだ。
基本的にここで降ろされる。
バスターミナルに行きたい場合は、そのことを告げるとプラス10バーツでバスターミナルに連れて行ってもらえる。
プーケットタウンのソンテウ乗り場
プーケットタウンのソンテウ乗り場はここだ。
パトンビーチから降りた場所の近くの一方通行の道のセ
ソンテウの時刻は7:00から18:00までだ。
カロンビーチに行ってみる
パトンビーチ行きのも同じところ。
カロンビーチに行くルートはパトンビーチ行きとは道が結構違う。
カロンビーチまでは、プーケットタウンを出発してから、約50分後にカロンビーチに到着。
個人的にはパトンビーチより全然綺麗だと思った。
騒がしくなくてこちらのほうが好き。
家族なら断然こちらをお勧めする。
まとめ
ソンテウは料金は安い。
30バーツから50バーツ程。
ソンテウの営業時間は7:00から18:00まで。
乗る時は、手を挙げて乗る
降りるときはブザーを鳴らす。
時刻表はない。
行先はソンテウの上に書いてある。
プーケットタウンのソンテウ乗り場は、ビーチから降りた場所の近くの一方通行の道のセ
パトンビーチはビーチ沿いならソンテウが走っているので、どこからでも乗れる。
パトンビーチは一方通行だが、ソンテウは大抵はビーチ沿いを走っている。
パトンビーチは南から北にソンテウは走る。
カロンビーチはプーケットタウンからカロンビーチ、そしてカタビーチというルートで走る。
カロンビーチからカタビーチへは、北から南へソンテウは走る。
逆にプーケットタウンに向かいたいなら、南から北に走るソンテウに乗ればよい。
その他のプーケット情報
プーケットは観光がさかんであるが、更にもっと綺麗な島がある。
それはピピ島(ピピ島にはピピ・レイ島とピピ・ドン島)という島だ。
ここはディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」という映画の撮影地でもある。
日帰りツアーもあるが、個人で行くことも可能だ。
ピピ・レイ島についてはこちらの記事で詳しく解説します。
更にプーケットからクアラルンプールまで陸路で行きたい人は、こちらをみてください。
タイではSIMフリー端末があれば現地SIMカードをスマホに入れれば、日本と同じように外にいてもインターネットが使える。
海外でSIMカードを買うのが不安だという人はAmazonでも格安にSIMカードが売っている。
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700円前後で一週間2.5GBのデータ通信ができて、100分の無料通話が可能です。
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