インドでSIMカードを買うのは激ムズ
インドでは現地SIMカードを買うのは激ムズです。
僕はチェンナイ国際空港からインドに入りましたが、深夜のためアライバルデスクには人はいないし、ATMは壊れているし、散々な目にあいました。
しかも、SIMカードを売ってるところすらありません。
そんなインドでSIMカードを買った時の話をします。
※ニューデリーのガンジー国際空港では驚く程簡単にSIMカードが買えるので、是非ニューデリーからインドに入ることをオススメします。
インドでSIMカードが買うには
インドではSIMカードを購入するには、以下の物が必要です。
- パスポート
- パスポートのコピー(写真ページとVISAのページ)
- 証明写真
- お金
- 日本の住所がわかるもの(公的証明のもの)
- 居住証明
- インド人の友達の電話番号
上の3つは、まだわかります。
でも、旅行者には居住証明やインド人の友達なんていないと思います。
ちなみに日本の住所は国際運転免許証では駄目でした。
※場所にもよると思います。できたと言う人もいるので。
ムンバイで楽々購入
こんな難しいSIMカードの購入ですが、ムンバイでは驚く程簡単にできました。
他のショップでは、チェンナイのショップ同様に全く買えませんでしたが、ムンバイ駅の近くのショップではパスポートとお金、証明写真だけで、買うことができました。
あと、泊まっているホテルの住所。
パスポートのコピーはショップが無料でやってくれました。
証明写真も頼めばやってくれます。
もちろんお金はかかります。
ショップの場所
ここのショップで買うことができました。
この裏の店で買うことができました。
お店をシェアしようとしたのですが、どうやらGoogleMapには載ってなかったです。
シェアした場所のすぐ裏です。
ちなみに僕は上の星印のAKインターナショナルホテルに泊まっていました。
中々いいところです。
興味あるなら、Expediaなんかで探してみてください。
このようなショップでした。
インドのSIMカードは購入後にアクティベーションをしなければならないので、それは自分で行う必要があります。
購入費用
費用は599ルピー(ボーダフォン1ギガ)、895ルピー(エアーテル2ギガ)です。
後日、足りなくなれば追加購入可能。
アクティベーションについて
アクティベーションは全て英語の電話です。
購入時は16時頃だったが、アクティベーションできるのは20時過ぎにアクティベーションの電話をしてアクティベーション完了。
アクティベーションの時に聞かれたことは、ボーダフォンでは、パスポートの下4桁だったり、名前だったり、有効期限を聞かれました。
英語が訛りすぎてて聞きづらいです。
聞かれる内容は申請書の内容確認なので、申請書の内容をおぼえておくといいと思います。
ボーダフォンはその日にアクティベーションできましたが、何故かエアテルは翌日にならないとアクティベーションできませんでした。
購入時間が遅かったため、翌日になったのかもしれません。
コメント