目次
旅行の費用を節約するために行っている事
僕は世界一周をしていますが、その中で旅行費用を節約するためにしていることを教えます。
同じクオリティーなら安いほうがいいので、出来る限り安いのを探します。
飛行機はスカイスキャナーで検索
旅行代金の大部分を占めるのが飛行機代金です。
飛行機は基本的にはスカイスキャナーで検索します。
スカイスキャナーではほぼ最安値をだしてくれます。
プロモーションに注意
この検索結果にはLCCも含まれていますが、プロモーションセールのデータは反映されていないときもあるので、スカイスキャナーの検索結果に出てくるLCCの路線を調べます。
直接LCCのホームページに行き、プロモーションがやってないかも調べて、その結果とスカイスキャナーの検索結果を比べて、安いほうを選びます。
たまに、エクスペディアやシートリップ等の旅行代理店を挟んだほうが安いときもありますが、それはスカイスキャナーの検索結果に反映されてますので、気にしなくてもいいです。
預け荷物
それに預け荷物の事も考えなくてはなりません。
飛行機代金はLCCのほうが安いが、預け荷物を考えるとトータルしたら高くなったという話しは多々あります。
スカイスキャナーで調べるときは預け荷物がない状態の料金ですので、最終的なトータルの値段を考えてください。
預け荷物がない場合は、スカイスキャナーの検索結果でほぼ間違いなし。
ホテルは最安値を検索
飛行機代金の次に高いのはホテル代金です。
ホテルを予約するのは、だいたいエクスペディア、アゴダ、Booking.com、Hotels.com、Ctrip、じゃらんを利用します。
どこも特色がありますので、特色ごとに教えます。
エクスペディア
エクスペディアは何と言っても、リゾート地に強いです。
そして、飛行機との連携です。
例えば、グアムへの3泊4日などのプランだと全てエクスペディアで予約するのが一番です。
多彩なホテルがあり、飛行機とのチョイス、しかも別々の予約ではなく、一個のサイトで完結でき、アプリで予約を管理できる。
これ程楽なことはありません。
アゴダ
東南アジアに強いのはアゴダです。
しかも、アゴダはトータルの値段を表示してくれます。
Booking.comやHotels.comは表示する値段に更に税金などが加算されるため、慣れないとわかりづらいときがあります。
しかし、アゴダはそんなことはないです。
最初からトータルの値段が表示され、クレジットカード払いができます。
そして、サポートが素晴らしい。
僕はタイでダブルブッキングされ、ホテルに泊まれないということをアゴダに相談したら、すぐに替わりのホテルを見つけてくれました。
更にそちらのホテルのほうがランクが高いのに、追加料金などはアゴダ持ちでした。
アゴダは予約サイトなので、今回のダブルブッキングもホテル側のミスなのにアゴダがしっかりとサポートしてくれました。
もちろんサポートデスクは日本語対応。
Booking.com
アゴダが東南アジアに強いとすれば、Booking.comはヨーロッパです。
クオリティーの高いホテルがあり、多彩。
更に朝食付きなどのプランも豊富です。
しかも、支払いがクレジットカードではなく、現地で支払うことも可能です。
僕は現地通貨が余りそうになるとBooking.comでホテルを予約して、現地通貨を使うようにします。
何かと使えるのがBooking.com。
Hotels.com
ホテルズはクオリティーが他のよりもいいイメージです。
また、ホテルズにしか登録してないものもあります。
年末をプーケットで過ごしたのですが、他の予約サイトはどこいっぱいで、残っているのは高いホテルか口コミが低い、繁華街から遠いホテルしかありませんでしたが、ホテルズには近くてリーズナブルな綺麗なホテルが残っていました。
穴場的なホテルが多いのもHotels.comです。
更に10泊すると1泊分が無料になるというサービスもあるので、連続して使いやすいです。
Ctrip
中国系のサイトなので、中国近辺の国々に強いです。
また、頻繁にプロモーションをやっているので、数千円オフのキャンペーンなどもしています。
キャンペーンを利用すると安く泊まれます。
じゃらん
意外と知られていないのが、じゃらんです。
じゃらんのサイトの使い勝手はグーグルマップに対応していないので、所在地を調べるのが大変です。
日本人が行く観光地はほぼカバーしています。
しかも、安くていい宿が探せます。
アゴダはめちゃくちゃ安いのがありますが、基準は世界なので、日本人の感覚から少しずれています。
日本人の感覚で問題ないと思えるのがじゃらんです。
情報は現地SIMカードで収集
日本のSIMカードで海外でネットを接続するとお金が高いです。
今はほとんどのスマホがシムフリーです。
東南アジアでは現地SIMカードが約1000円前後で買うことができます。
日本の海外パケホーダイなど使うと1日2000円はかかりますので、現地SIMカードを買うのが1番です。
もちろんWi-Fiのみにすれば、通信費はかかりません。
ですが、友達とのラインやFacebook、instagramもリアルタイムでできるSIMカードは購入するほうがいいと思います。
僕は3日以上の滞在ならほぼ100%購入しますし、グーグルマップで現在地も調べられ、電車やバスの行き方もリアルタイムで調べることができるので、SIMカードは購入します。
タクシーを使えば、行けますが高くつく可能性があるので、SIMカードを使い自分で行くほうが節約できます。
クレジットカードで現地通貨を取得
クレジットカードで現地通貨を引き出すのが、手数料が安く引き出せます。
空港などで両替するよりも断然お得です。
タクシー代金はUberで
タクシー代金はUber(ウーバー)を使えば、現地価格とはいきませんが、旅行者価格よりも断然お得にタクシーを使えます。
アジアでも主要な都市はUberを利用できるので、使わない手はありません。
1つだけ不満があるとすれば、配車までの時間です。
空港泊でも快適に過ごせるプライオリティパス
空港を利用するなら、プライオリティパスの存在は欠かせません。
これがあれば、世界中のラウンジが無料で使うことができます。
プライオリティパスは会員費が高いですが、この方法を使えばかなり割安に会員になることができます。
夜行バスでも快適に過ごせるアイテム
夜行バスを使うことは、その分宿泊費を削ることができます。
昼間と夜に移動するなら、僕は迷わず夜を選択します。
バスの移動はしんどい時もありますが、ネックピロー、耳栓、アイマスクがあればかなり快適に寝ることができます。
この安眠セットのアイマスクは立体的構造になっていますので、鼻が全然苦しくありません。
そして、立体構造のため、普通のアイマスクだと鼻のところの隙間から光が入ってきますが、こちらはその光の量がかなり少なくなります。
※完全に遮断するのは個人差があって、無理だと思いますが、かなり軽減される設計になっています。
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