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ジャカルタからジョグジャカルタまでの鉄道の予約方法

鉄道の予約

ジャカルタからは鉄道が走っています。早めに予約すれば飛行機のほうが早くて安いので便利ですが、直前の予約では鉄道のほうが安いです。直前の飛行機の予約では約9000円します。鉄道の予約方法を記録します。

 

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鉄道の予約は駅もしくはwebで

予約の方法は駅で予約するかwebで予約するかです。駅で予約するには窓口で予約するか機械で予約するかの二通りありますが、機械でやったほうが早くてわかりやすいです。

webでもいいのですが、英語ではなかったのでちょっとわかりづらいかもしれません。このwebサイトで予約することができます。

https://tiket.kereta-api.co.id/index.php

 

駅で予約方法

ガンビア駅で予約した時の方法です。

 

まず窓口の予約ですが、予約するには名前とパスポートが必要です。まずは機械で整理券をとります。その間に申請書を記入します。

駅には時刻表がありますので、それで時刻と便名、日付を記入して待ちます。

この時刻表から自分の便を自分で決める。

申請書はここで書く。

申請用の窓口。

放送で自分の番が来るまで待ちますが英語では呼ばれないのでいつ自分の番がくるのかわかりません。そのため僕は機械で予約するのをオススメします。

 

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機械での予約方法

駅には機械かあります。この機械で予約するのですが、親切な機械ではありませんので、注意が必要です。

まずは日付を選びます。そして乗車駅と降りる駅を選びます。

乗車駅をGambir降車駅をYogyakartaとしました。

そうすると列車の時間と便名が出てきます。一番右側に何席残っているかがわかりますので、空いている便を選びます。

※この後かお金を入れる前に席を自分で選びます。

 

次に必要な入力事項は名前と電話番号、IDです。

名前は自分の名前、電話番号は適当な番号で大丈夫です。最初は自分の携帯番号に日本の国番号をつけた番号を入力したらエラーになりました。

例090-1111-1111なら819011111111になりますが、これだとエラーになります。桁数があってないのかわかりませんが、係員を呼んでみると適当な番号を入力していました。

 

次にIDですがパスポートの番号を入れようとするとアルファベットが入力できません。そのため僕はアルファベットを除いた番号を入力しました。例TR1234567なら1234567と入力。たぶん適当な番号でも大丈夫っぽいです。

 

お金の支払い

これで入力は終わりです。あとはお金の支払いですが、支払い方法は現金かデビットカードのみでした。

クレジットカードが使えないのかと思い、係員に聞きましたが、デビットカードのみとのことです。お金を入れようとしましたが、お金のお釣りがないと機械に表示されました。

金額は350000ルピア(約3000円)でしたが、何故かよくわからない割引があって、346250ルピアでした。

 

チケットの発券

お金の支払いが終わるとレシートが出てきます。

これに発券情報があるので、これを違う機械で読み取りチケットを発券します。

 

 

レシートには情報とQRコードが記載されていますので、それを読み込ませれば発券できます。僕の機械はレシートの紙が残り少なかったので、QRコードの部分が印刷されませんでした。でも、発券コードの記載があるので、問題なかったです。

 

 

チェックイン

列車なのにチェックインがあります。

乗車当日に駅に行くと小さい掲示板にボーディングやチェックインの表示があります。どうやら飛行機の自動チェックインと同じような感じです。レシートのQRコードをかざしてチケットを発券するか僕のようにコードを入力して発券するかです。

ボーディングパスを発券すると自動的にチェックインされるようです。僕はレシートを受け取ってからすぐにボーディングパスを発券したので前々日にはチェックインしていました。

駅で予約するならその日のうちに発券まで終わらしておきましょう。当日にチェックインするなら少し早めに駅にいる必要があります。

 

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列車に乗車する

チェックインが終われば、あとはチケットを見せて列車に乗るだけです。一応、ゲートには係員がいて、ボーディングパスとパスポートをチェックしていました。

そして列車が来たら乗り込むだけです。列車は出発予定時刻の30分前にはいました。そして、他の列車(電車)もはしっているのですが、それらは日本製の電車でした。少し面白かったです。

チケットを発券したときに係員は乗車時刻の1時間前に来てね。と言っていましたが明らかに早すぎです。15分前でも十分です。余裕を持っても30分もあれば余裕です。

 

プラットフォームは4つありましたが、どの列車がどこに来るかは看板がでるので、それを目印にしましょう。

 

車内の雰囲気

車内は4列シートで新幹線と同じかそれよりも広いです。日本のより古びた感じはしますが、充電するところもあり、快適に過ごせます。

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