エアアジア(AirAsia)のセルフチェックイン
エアアジアのセルフチェックインをバリ島のングラ・ライ国際空港(通称:デンパサール国際空港)でやってみました。
セルフチェックインとは?
通常ではチェックインするには窓口まで行って、パスポートのチェックなどをして搭乗券をもらうのですが、荷物を預ける必要がなかったり、VISAが必要のない国へ行く場合にはわざわざ窓口まで行かなくてチェックインすることができます。
もちろんオンラインチェックイン(Webチェックイン)もできますが、搭乗券を印刷しないといけなかったりと制限があるので、僕はもっぱらセルフチェックインをしてます。
セルフチェックインの仕方
この便利なセルフチェックインですが、できる空港とできない空港があります。その違いは発券機が空港にあるかどうかです。
日本ならほぼ確実にセルフチェックインの機械がありますが、発展途上国ではあったりなかったりします。バリ島のデンパサール国際空港にはエアアジアのセルフチェックインの機械があったので、チェックインできました。
僕はセブ島に行ったときにセブパシフィックのセルフチェックインの機械はあるのにバニラエアのセルチェックインの機械がなかったので、チェックインぎりぎりになってしまったことがあります。
このセルフチェックインですが、やり方は簡単です。
- セルフチェックインの機械を見つける
- 予約番号もしくはQRコードを読み取る
- 内容確認
- パスポートをかざす
- 発券完了
こんなに簡単にチェックインできます。
ここで注意ですが、荷物を預けるのならセルフチェックイン意味はほとんどないです。窓口に行かないと行けないので。
セルフチェックインの利点
セルフチェックインの利点ですが、わざわざ長蛇の列に並ばなくてよい。
荷物の重量のチェックがない。
これは大きな利点です。荷物のチェックはエアアジアだと機内に持ち込めるのは2個まで、合計重量7Kgまでとなっていますが、セルフチェックインをしたときは荷物の重量チェックをスルーされる確率が高いです。
※もちろん搭乗ゲートでチェックされる可能性もありますが、僕は一度もチェックされたことはありません。
特にアジア(日本を除く)では搭乗ゲートで荷物検査されたことはありません。
荷物を軽くして旅行をしよう
エアアジアを使う人は安さに惹かれてエアアジアを使っていると思います。
確かに航空券の安さは魅力的ですが、荷物を預けると意外と高くなったりします。僕はバリ→シンガポールのフライトを予約しましたが、荷物を預けるとなると片道約2,000円の荷物料金がかかります。それが往復だと約4,000円。それに日本までの往復の荷物料金と考えると1万円以上は出費します。
そのため、僕は荷物は極力少なくして旅をしています。
僕が荷物をどのように減らしているかはこちらで詳しく書いてあります。
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