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【トルコ】カッパドキアまでのバスの時刻と値段と到着したときのアドバイス

奇妙な岩々が連なるカッパドキアまで来たのは、この地で気球が見たいのと岩のホテルに泊まりたいと思ったからだ。

特にトルコは魅力がいっぱいで、カッパドキアの他にパムッカレやエフェス遺跡、フェティエなんてところも魅力がある。

 

特にフェティエは日本では全然有名ではないが、ヨーロッパの人々からしたら超有名なリゾート地です。

僕もパムッカレの日本語が喋れるホテルのオーナーに教えてもらわなかったらフェティエまで行きませんでした。

 

そんなこんなでフェティエからカッパドキアまでバスで来ましたので、その経験を教えます。

 

カッパドキアまでのバスの移動

カッパドキアへのバスは、大きな街からは大抵バスが出ています。

種発時刻や到着時間はバス会社によってまちまちですが、イスタンブールやアンカラ、パムッカレからはバスがあります。

 

僕はリゾートとして有名なフェティエという街からカッパドキアに向かいました。

カッパドキアはめちゃくちゃ有名ですが、目的地は【ギョレメ】という街です。

 

カッパドキアでも通じますが、目的地はギョレメですので、間違えないようにしましょう。

カッパドキアのあるギョレメはトルコの中でもほぼ中心に位置しています。

 

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フェティエからカッパドキアへの行き方

リゾート地で有名なフェティエからカッパドキアのギョレメまではバスが出ています。

運行時間は約12時間でした。

 

フェティエのオトガルからギョレメのオトガルへのスケジュール

オトガルというのはバスターミナルのことです。

フェティエのオトガルからギョレメまでは毎日運航しています。

 

このギョレメというのが、カッパドキアのことです。

フェティエからカッパドキアのバスは少なく聞いたところ2本/日でした。

 

メトロとスーハという会社が運行しています。

2017年5月の運行状況は以下の通りです。

  • メトロ 14:00 04:00到着
  • スーハ(Süha)19:30 07:00到着

メトロに乗れば昼から出発ですが、カッパドキアの気球には間に合うそうです。

スーハでは夜行バスになります。

 

フェティエからの本数は少なめですが、イスタンブールからならかなり多くの会社が運航しています。

 

週末の予約は早めに

イスラム教の週末は金曜、土曜です。

そのため週末は本数も少なく早めの予約がいいと思います。

 

僕はちょうど金曜の夜発のバスに乗ろうと思い、当日の17時にオトガルに行ってチケットを買おうと思いましたが、売り切れでした。

そのため、翌日土曜日の昼発の便を予約しました。

 

本数が少なく週末になると席が埋まるらしいので、予定が決まっているなら早めの予約がオススメです。

 

その他のバス

アンタラヤやイズミル、パムッカレ行きの便はもっと出ていました。

週末でも空きがあるそうです。

 

フェティエからカッパドキアまでは離れているので、本数も少ないそうです。

 

気になる値段

カッパドキアまでは70リラ(約2200円)でした。

※1リラ=約31円

メトロもスーハも同じ値段でした。

 

ちなみに僕はフェティエの中のオルデニスというビーチ沿いに泊まっていましたが、こちらの街では予約ができませんでした。

みんなフェティエまで行って予約してくれと行ってました。

 

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実際の移動


14時にフェティエのオトガルを出発し、アンタラヤなどの街を経由してカッパドキアのあるギョレメへ移動しました。

 

途中、2.3時間おきにトイレ休憩や途中で誰かの乗車や降車があるので、休憩は大丈夫です。

ご飯を食べる時間もありますが、みんなお菓子を食べたりするのでゆっくりとした休憩はなかったです。

あっても20分くらいでした。

 

僕はメトロ社のバスを使ったのですが、3列シートでUSB充電もでき、飲み物やお菓子も出され、端末もついていたのでよかったです。

 

4時間くらいの移動ならどこの会社でも変わりませんが、10時間をこえる乗車なら少しランクを上げたほうが良かったと思いました。

 

バスで必要なもの

今回、長時間の移動のためしっかりとアイマスクを着用しました。

ネックピローは使っていたのですが、アイマスクは付けていませんでしたが、使ったら夜の睡眠がよくとれました。

 

車内の電気や外の灯りは気にしていないと思ってても、実際はかなり睡眠の妨げになっているようです。

 

 

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ギョレメに到着

ギョレメに到着したのは朝の4時です。

まだ辺りは暗いです。

 

ギョレメに到着してから思った事はオトガル(バスターミナル)が小さい事です。

大きな街のオトガルは建物があって2階建。

 

地下もあるような大型施設ですが、ギョレメのオトガルは日本でいう駅の近くのバスターミナルみたいなものです。

朝4時に到着したら寒さをしのげるところがないです。

 

バックパッカーの人は宿の予約を取っていかない人が多いと思いますが、朝4時など早朝にギョレメに着くだけは前日までに宿の予約をしておいた方がいいです。

 

僕もいつもは宿の予約はその日に取るのですが、この日は早朝到着ということで、前日に予約しておいて良かったと思いました。

 

ちなみにオトガルではキャッチなどもいなく、タクシーすら見当たりませんでした。

オフシーズンのためかこの日にカッパドキアで降りたのは僕ら2人だけだったのも少し不安でした。

 

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オススメのホテル

僕が泊まったのはギョレメでも約2,000円と安い値段ながらホテルが洞窟のホテルでした。

メレクケーブホテル

このホテルも値段からしたら十分よかったのですが、他のホテルのほうが豪華さは勝っていました。

 

特に安宿だと朝4時に到着しても受付の人がいなかったりしました。

良かったことにホテルの玄関は開いていたので、レセプションの人が来るまではロビーで待つことができました。

 

もし、これが冬だったりすると凍えてしまいます。

やはり値段を出して、受付もしっかりしているようなホテルにすれば対応も違うと思います。

 

ここは値段の違いのため仕方ありませんが、是非こちらのようなホテルにも泊まってみたいですね。

 

お勧めはこのカヤカピ プレミアム ケイブズ カッパドキア ホテルです。

ホテルは洞窟なのに、プールは付いているし更にスイートルームだと部屋の中にもプールが付いています。お値段も2万円前後とそこまで高くないです。2万円も出すと最高のホテルで泊まれます。

1万円なら普通にいいホテルです。

 

5,000円以内でもまあまあのホテルに宿泊できます。

予算にあったホテルをチェックしてみてください。

 

次回はカッパドキアの観光情報をまとめます。

レンタル品や気球がどこでなら綺麗に見れるかをまとめてみます。

 

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