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フリックスバスの予約方法と乗車当日の流れ

フリックスバスを使ってみましたが、予想以上に便利だったので使い方を記録します。

 

フリックスバスを知ったきっかけ

フリックスバスを知ったのは、Eurogoという格安のバス情報アプリで知りました。

飛行機ならスカイスキャナーを使うように、バスならEurogoです。

 

フリックスバスはヨーロッパ内の移動なら本当に便利です。

早く予約すれば数ユーロでバスの予約もできますし、当日も空きがあれば予約できます。

 

料金も隣の国なら20€で行けることもあり、近郊の国へ移動するなら間違いないです。

フリックスバスの乗り場は街の中心にあることが多く、移動費も安く抑えることができます。

 

また、フリックスバスにはWi-Fiがついていたり、トイレや電源も付いているので長時間の移動も苦ではありません。

 

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フリックスバスの予約方法

フリックスバスの予約はホームページからでも予約できますが、僕はアプリをお勧めします。

アプリの方がUIが整っているので、使いやすかったです。

 

まずは出発地と目的地、日付を選択します。

 

例えばドイツのベルリンからチェコのプラハまで行くと調べるとベルリンは乗り場が何箇所かでてくるので、その中で1番行きやすいところを選択します。

逆にプラハではバス停が少なく、街の中心地、空港、鉄道駅の選択肢がありました。

 

検索をかけると値段と時間とルート(乗換か直通)が表示されますので、自分にあったバスを選びます。

人気路線であれば本数は多く、値段も安いです。

ダイレクトバスであれば安く、乗り換えがあると高くなる傾向があります。

 

また、夜行バスであれば料金も少し高くなる傾向にあります。

料金については空席が多いと安く、席が埋まってくると高くなる傾向があります。

 

フリックスバスもLCCと同じで早く予約すると安い値段で行けるので、早めの予約をお勧めします。

※セールなどは除く

 

あとは自分の情報を入れ、クレジットカードで支払いをすると、予約完了のメールが送られてきます。

メールにはPDFでQRコードの乗ったバウチャー、タグ用のPDF、レシートが添付されます。

 

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乗車当日の流れ

乗車当日は出発時刻前には出発地に到着しておくようにします。出来れば荷物にタグを付けておくのがベストですが、必ずしも必要というわけではなさそうです。

 

僕は付けていましたが、他の乗客はつけていない人が多かったです。タグはメールに添付されたPDFを自分で事前に印刷して付けました。

 

乗車時にはアプリのQRコードを見せればスキャンしてくれるので、そのまま乗車できます。

特に問題はないです。

 

一応、アプリはオフラインでもQRコードは表示されますが、僕は念のため画面のスクリーンショットも撮っておきます。

 

乗車してから

バス内はWi-Fiや電源、トイレが完備されていました。

電源は窓側しかなかったので、窓側の席を強くお勧めします。フリックスバスば完全に自由席なので、乗車ギリギリではなく、早めに行き席を確保する事をおすすめします。

 

バス停では

バス停は事前にアプリのBus Stopsで調べることができるので、どこで降りるかを確認しておいたほうがいいです。

バスの中でもWi-Fiが通じていれば確認できます。

 

バス停から次の目的地までは事前にグーグルマップなどで調べておくほうがいいと思います。

フリックスバスは全てQRコードとアプリで完結します。

 

メールに添付されているドキュメントでも可。

使い勝手はかなり良いので、お勧めのバス会社でした。

 

降りる場所では

降車場所は終点なら問題ないですが、途中下車であれば自分で確認する必要があります。

車内ではWi-Fiが使えるので、グーグルマップなどを起動して現在地を確認しましょう。

 

余程の事がない限り、予定時刻前後に到着しますので、予定の確認はしておいた方が良いでしょう。

 

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まとめ

フリックスバスはヨーロッパを回るなら、列車よりも使えます。

予約しても、キャンセルや予定変更も1€の手数料を支払えばできるので、できるだけ早めの予約をして、予定が変更したらキャンセルすればいいです。

 

次回はフリックスバスは予約のキャンセル・変更方法について説明します。

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