グダニスクからカトヴィツェまで
飛行機でグダニスク(Gdansk)まで着いたのだが、カトヴィツェまで行くことになった。その移動の記録です。
移動手段
移動手段は宿泊費と夜の時間を活用するため、夜行バスを利用。ポルスキバス(PolskiBus)を使った。
本当はカトヴィツェでなく、クラクフまで行きたかったが、直通の夜行バスはクラクフまでなかったので、断念。夜行バスはカトヴィツェかヴロツワフならあった。
夜行バスの値段
値段は1人59ズウォティ(約1800円)だった。宿泊費を浮かせるならまあまぁの値段。前日に予約をしたため、この値段だったが、もう少し前に予約すると更に安くなる。
グダニスクの出発場所
グダニスク中央駅の横にあるバスターミナルから出発する。このバスターミナルはしょぼい。
気をつけたほうがいいのはバスターミナルの建物が夜中は閉まるということだ。
そのため、ターミナル泊もできないし、荷物を預けるロッカーもあるが夜中は取り出せなくなる。ロッカーは確か12~16ズウォティ(約360~480円)だった。
出発時間は23:30発だったので、ケンタッキーで時間を潰した。ケンタッキーはグダニスク中央駅を挟んでバスターミナルの反対側にあるが徒歩5分で行けるし、トイレ無料、Wi-Fiあり、飲み物おかわり可能だった。
バスが出発
バスに乗り込むしかのは出発時刻の10分前にやっとバスの係員がきた。荷物は無料で預けられる。
またバスに乗るときは予約したメールを見せれば乗車できる。
バスのクオリティ
バスのクオリティは悪くはないです。電源付、Wi-Fi付、トイレ付でした。フリックスバスなどに比べると狭いです。同じ値段なら他のバスを選んだほうがいいです。悪くはないんですけどね。
個人的なバスランク
LuxExpress›FlixBus›EcoLine›EuroLines›PolskiBus»»»infobus
個人差もあるし、値段もあると思いますが、同じ値段ならこのように選びます。
カトヴィツェに到着
カトヴィツェ(Katowice)には8:10到着の予定だったが、実際にはもう少し早く着いた。
到着場所はこちらです。
バスターミナルはグダンスクよりも小さい。ここからアウシュビッツまでのバスも出ているので、ここからアウシュビッツへ行った。
次回はアウシュビッツについてです。
コメント