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ウィントフックからカサネまでバスで移動する

ナミビアのウィントフックからボツワナのカサネまで

ナミビアのウィントフックからボツワナのカサネまでの移動の記録です。

 

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移動方法

移動はインターケープ社のバスで移動しました。

 

バスのルート

インターケープのバスはウィントフックからカティマムリロを経由し、リビングストンへ向かいます。

ボツワナのカサネへ行くには、ナミビアのカティマムリロで降り、タクシーでボツワナのカサネへ向かいます。

 

バスのスケジュール

2017年ではウィントフックから出ているバスは月曜、水曜、金曜日になります。

出発時刻は14時(集合時間は13時半)。

 

到着時刻は朝5:50となります。

乗車時間は約16時間となります。

 

予約方法

予約はインターネットで行いました。

金額は490ランド(約4500円)です。

 

インターケープのバスは空き状況で値段が変わります。

僕は出発日の10日前に予約しました。

 

ちなみにインターネットでは予約の時に3つの種類があり、予約日を変更できるか固定するかで値段が違います。

もちろん変更できないタイプの席が安いです。

 

インターケープのバスは席が埋まってくると値段が高くなります。

ウィントフックにはインターケープのオフィスがあり、そこでも予約できます。

 

宿に同じ日本人の人がいて、その人はインターケープのオフィスで購入しました。

値段は席がかなり空いていたので、500ナミビアドルでした。

南アフリカランド=ナミビアドル

 

チケットの印刷

インターネットで予約したらチケットを印刷します。

それを持っていけば、当日乗れます。

 

印刷した紙には出発時刻の30分前に来るようにと書かれていましたが、出発時刻までにくれば問題ないです。

 

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実際の移動

2017年9月の移動記録です。

 

ウィントフックから出発

インターケープのオフィス前からバスが出ています。

時刻はきっかり14時出発でした。

 

荷物にはシールがしっかり貼られ、半券をもらえるので、荷物を盗まれたりする心配はありません。

バスにはトイレやUSB充電器がついていました。

 

カティマムリロに到着

バスは何回か休憩をはさみカティマムリロに到着しました。

到着時刻は6時でした。

 

到着予定時刻が5:50なので、ほとんど時間通りです。

 

カティマムリロの到着場所はガソリンスタンド。

ここからタクシースタンドに向かい、タクシーでカサネまで向かいます。

 

タクシースタンドまでは約1.5キロあるので僕は歩きましたが、タクシーで向かった方が良かったと思いました。

10ナミビアドル(約100円)で行ってくれます。

 

タクシースタンドでカサネ行きを探す

タクシースタンドの場所はこちらです。

Kamunuという店の向かい側の空き地がタクシースタンドらしいです。

 

タクシーを探していたら、7時出発の公共バス(バン)がありました。

カサネまで向かうと言っていたので乗りました。

 

お金は100ナミビアドルでした。

南アフリカランドでも支払う事ができました。

 

事前情報だと70ナミビアドルだったので、値上がりしたか観光客料金になっています。

そしてバンに乗り込んだら出国カードをもらい、記入しました。

 

このバンは7時に出発すると言っていましたが、6:45に出発しました。

ちなみにタクシーにも勧誘にあい、90ナミビアドルと言っていましたが、いつ出発するかわからなかったので、今回はパブリックトランスポートであるバンを使いました。

 

国境に到着

8時前に国境に到着しました。

一度バンから出て、イミグレーションへ向かいます。

 

出国カードを提出し、スタンプをもらいます。

これはかなり適当なんですけど、遅い人がいるとかなり長くなります。

 

終われば一度車に乗り、ボツワナ側も同じ感じ入国します。

かれこれ1時間くらいかかりました。

 

ボツワナ側で違うことは靴を消毒することくらいです。

 

カサネに到着

国境から1時間もしないうちにチョベサファリロッジに到着しました。

バスのルート沿いなので、近くで降ろしてもらいました。

 

徒歩で数分のところです。

カサネに到着するまでに、プチサファリが、楽しめると聞いていたのですが、動物には全く会いませんでした。

 

その代わりチョベサファリロッジではマングースやサル、イノシシに会いました。

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