プエルトナタレスからパイネ公園へ
パイネ公園の起点となる街のプエルトナタレスの情報です。
2018年1月情報
ツアーの予約
ツアーは前日の19時に宿にて予約した。
料金は30000ペソ(約5500円)。
パイネ公園の入場料
公園の入場料は21000ペソ(約3800円)でした。
クレジットカードは使えませんでした。
現金のみの支払いでした。
入場券は一回買うと数日間利用可能です。
再入場する時はエントランスでその旨を伝えるとパスポート番号と名前書くと再入場できるようです。
もし、ツアーに参加して次もトレッキングでくる予定があれば、先に申告しておくと入場料をもう一度支払う必要はありません。
個人で行くのと比較
ツアーにしても個人で行くにしても入場料は21000ペソかかります。
ツアーで行くと入場料の他にツアー代金で30000ペソかかるので、合計51000ペソ(約9300円)です。
個人では、入場料21000ペソとバス代金13000ペソ(約2400円)、それに公園内のシャトルバスが往復で6000ペソ(約1100円)、合計で3900ペソ(約7100円)かかります。
個人で行くにはプエルトナタレスのバスターミナルで往復のバスチケットを購入できます。
バスツアーと個人で行くのの差は2200円なので、トレッキングもバスの時間を入れると往復で12時間以上になるので、楽なツアーを選びました。
スケジュール
- 7:30ホテルピックアップ
- 8:00出発
- 8:50ケーブ到着 入場料5000ペソ(約900円) 500円くらいの価値
クレジット利用可能 - 9:45ケーブ出発
途中 写真スポットで写真撮影 - 11:00パイネ公園のエントランス到着
21000ペソ(約3800円) クレジット利用不可。現金のみ。 - 11:55散歩1時間20分
- 13:15出発
- 14:00湖畔で休憩
食べ物など帰るが、高いので持参。 - 14:45再出発
- 15:20滝と山の見えるシーンポイントに到着
- 15:50出発
- 16:10山が綺麗に見える所で写真撮影
- 18:00プエルトナタレスに到着
かなり内容が濃いツアーでした。
トレッキングvsバスツアー
パイネに来たらトレッキングと考える人も多いと思います。
むしろ僕もトレッキングをしようと思ってました。
ですが、パタゴニアにきたらフィッツロイのトレッキングもあります。
トレッキングはフィッツロイよりもパイネの方がキツイと言われています。
そのため、僕はパイネはバスツアーに参加し、フィッツロイはトレッキングをしようと思いました。
トレッキングはやっぱり達成感が違います。
その分疲れます。
バスは徒歩で行くとなると何日もかかるポイントを1日で回ることができます。
もちろんトレッキングで行くような所には行けませんが、それでも十分な景色を見ることができました。
トレッキングをしなかった1番の理由は疲れるからなんですけど。笑
まぁトレッキングではプエルトナタレスに帰ってくる時間が21時頃とかなり疲れ、翌日以降にも支障がでるかと思いました。
もし、日程に余裕があるならキャンプ道具を借りたりしてパイネを探索できます。
パイネ公園を観光し終わったら、更に北上してエルカラファテへ行きました。
エルカラファテでは巨大な氷河を見ることができます。
エルカラファテへの行き方です。
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