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【空港情報】ホノルル空港での乗り継ぎ方法を徹底解説!Wi-Fiや荷物の受け渡し情報も!!

ハワイへ到着すると到着するのがホノルル国際空港だ。

ホノルルのみの観光なら乗り継ぎの心配はいらないが、ハワイ島(ビッグアイランド)やマウイ島などの離島に行くなら乗り継ぎをしなくてはならない。

 

初めて行く空港の乗り継ぎはちょっと不安がある。

  • 乗り継ぎの時に心配なのが、乗り継ぎ時間はどれくらいあれば良いのか?
  • 荷物はどうすれば良いのか?
  • ターミナル間の移動方法はどうすれば良いのか?
  • 時間を潰すところはあるのか?
  • Wi-Fiはあるのか?

初めてのホノルルなら何かと心配事項があると思う。

 

ハワイのホノルル国際空港

ハワイの玄関口であるホノルル国際空港はめちゃくちゃ広いが、日本から到着する便が発着するターミナルとハワイ島やマウイ島へ行く国内線ターミナルは意外にも近い。

 

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国際線・国内線ターミナル

ホノルル空港にはターミナル1から3まであって、主に使うのはターミナル2と3です。

ターミナル1はほとんどの人は使う事はありません。

 

ターミナル2は国内線専用です。

ターミナル3は国際線が主です。

 

  • ターミナル2➪国内線ターミナル(インターアイランドターミナルとも呼ばれる)
  • ターミナル3➪国際線ターミナル(オーバーシーズターミナルとも呼ばれる)

 

ターミナル3の具体的な発着便はJAL、ANA、ハワイアン航空(国際線と一部の国内線到着)、デルタ航空、ユナイテッド航空、チャイナエアライン、大韓航空、エアアジアX、スクートです。

 

ターミナル2はハワイアン航空の出発便と一部の到着便、オハナバイハワイアンの便のみだ。

ハワイアン航空のみ2つのターミナルにまたがっているので、注意が必要だ。

 

ターミナル間の距離と移動方法

ターミナル2と3は隣接しており、歩いて移動する事ができる。

ターミナル間にはシャトルバスが走っているが、いつくるかわからないバスを待っているより、歩いたほうが早いときもある。

 

相当荷物が多いか、足が悪かったり、お年を召しているのならシャトルバスがを使おう。

料金は嬉しいことに無料なので。

 

日本で預けた荷物の受取

日本で預けた荷物はどうするのか?

ホノルルでの乗り継ぎでは、日本で預けた荷物は一度ホノルルの空港で引き取ります

これは最終目的地がハワイ島やマウイ島の離島でもです。

 

これはホノルルの空港でしか税関がないからです。

そのため、離島に行く場合でもホノルルで荷物は必ず引き取りましょう。

 

荷物を持ってターミナル間を移動するのが面倒くさいと感じる方もいるかと思いますが、ちゃんと税関を通った後に荷物を預ける場所があるので心配いらないです。

荷物を預けるにはホノルルから離島までの航空券が必要なので、日本でしっかり発券してもらいましょう。

 

航空券がない場合は断られる可能性があります。

 

航空券を日本で発券してもらうためには

日本で航空券を発券してもらうには、日本出発時にANAやJALのカウンターで最終目的地は離島(ハワイ島やマウイ島)ということを言いましょう

ANAやJALはハワイアン航空と提携していますので、日本出発時にカウンターでそのことを伝えるとチケットを発券してくれます。

 

僕は日本⇔ホノルル間はJAL、ホノルル⇔離島間はハワイアン航空で別々に予約しました。

荷物の事は知らなかったのと日本出発時にチケットを発券していなかったので、自分でターミナル間を運ばなくてはなりませんでした。

 

日本でホノルルからの乗継便のチケットを発券していれば、税関内の乗継カウンターで荷物を預けることができます

 

逆に離島➪ホノルル➪日本であれば、離島で日本までのチケットを発券すれば、ホノルル空港で荷物の引取は必要ありません

 

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乗り継ぎ時間はどれくらい必要なのか

乗り継ぎ時間は誰もいなければ、1時間もあれば十分です。

しかし、同じ飛行機には必ず誰かしら乗っていますし、税関で質問される場合もあります。

 

そのため乗り継ぎ時間を1時間しか取らなかったなんて事はやめましょう。

せめて2時間くらい乗り継ぎ時間を取りましょう。

 

ギリギリなんて良い事ないですよ。

乗れなかった時のリスクを考えましょう。

 

2時間は予定しておいてください。

余裕があれば3時間あっても良いと思います。

 

もしも乗り継ぎ時間におくれてしまったら

自分の責任で乗り継ぎ時間に遅れてしまったら、チケットを買い直す必要があります。

自分の責任とは、このようなことです。

  • 乗り継ぎ時間を少ししとっていなかったため、乗り遅れた。
  • チェックインがうまくできなかった。
  • 荷物がでてくるのが遅かった。
  • 税関が混んでいて間に合わなかった。

このようなケースではチケットを買い直す必要があります。

 

自分の責任でないケースとは、飛行機が定刻よりだいぶ遅れてしまった時などです。

AirAsiaなどのLCCは遅れてしまったあとの乗り継ぎは補償してくれませんが、JALやANAは補償してくれます。

 

僕は大韓航空で遅延が発生しましたが、その後のハワイアン航空のチケットまで補償してくれました。

その日のうちにハワイ島まではいけませんでしたが、ホノルルのホテルや夕飯なども補償してくれてすごい助かりました。

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空港に時間を潰すところはあるのか?

空港にはスタバやお土産ショップなんかもあるので、時間を潰すのは簡単です。

しかし、空港内のショップは割高になっている傾向があるので、注意しましょう。

 

もちろん両替所なんかもありますので、ここでお金をエクスチェンジしても良いですよ。

僕のオススメは町中でやるかATMを使うことですが、空港で両替するくらいなら、日本で両替所しておきます。

 

特にマネーパートナーズの両替はかなり手数料がお得になっています。

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Wi-Fiはあるのか?

ホノルル空港には今まではWi-Fiスポットはありませんでしたが、2018年時点では一部エリアでは無料Wi-Fiがあります

今後もWi-Fiが使えるエリアは拡大していくとの情報がありますので、ホノルル空港へ行ったときに使える可能性大です。

 

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ターミナル2でのチェックイン

ターミナル2ではほぼハワイアン航空の独壇場です。

離島に行く場合もハワイアン航空が90%くらいだと思います。

 

チェックインのことを話しますが、チェックインの機械があったり何かとチェックインは簡単です。

問題は荷物です。

 

JALやANAなら荷物を預けても料金はかかりませんが、ハワイアン航空は国内線のみ荷物料金を徴収します。

国際線の荷物料金はとらないので、日本からは離島までのチケットを発券してターミナル3で預けている場合はお金は取られないですが、ターミナル2で預けると料金が発生します。

 

僕はこのパターンにやられました。

知らないといらっとするシステムなので、しっかり確認しましょう。

 

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まとめ

  • ターミナル間は歩いて移動できる
  • 荷物は行きはホノルル空港で引取あり、帰りは日本まで引取無しです。(別々に航空券を予約した場合は除く)
  • 離島までの航空券は日本で発券してもらうのが良い
  • 乗り継ぎ時間は最低2時間はみておいたほうがよい
  • 空港にはスタバやお土産屋、無料Wi-Fiがあるので時間は潰せる

以上、ホノルルの空港の詳細でした。

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