2018年10月に韓国へ旅行してきましたが、ジンエアーもセルフチェックインやモバイルチェックインが出来るようになっていました。
ネットの情報では、セルフチェックインもモバイルチェックインもできないと書いてあったのですが、確かに公式ホームページではできると書いてあったので、おかしいなと思っていました。
こちらはモバイルチェックインができるようになったので、公式ホームページにもこのように書いてあります。
ただこちらができるのは韓国出発する便のみですので、注意してください。
目次
仁川国際空港でジンエアーのセルフチェックインを試してみた
仁川国際空港のターミナル1にあるジンエアーの窓口前にセルフチェックイン機がありました。
ネットの体験談では、ないとの情報だったので、発見した時はびっくりしました。
これはやってみようと思い、早速やってみました。
セルフチェックインを体験
これはセルフチェックインしない人の列です。めちゃくちゃ並んでました。
なんで皆セルフチェックインしないのか謎です。
セルフチェックインの機械に並んでいる人は3人くらいしかいませんでした。
セルフチェックインのやり方
まずはセルフチェックイン機で言語を選択しましょう。
日本語があるので、日本語にしたらアナウンス通りに進めれば簡単にできます。
まずは便名を入力します。
QRコードや予約番号でも確認できますが、パスポートを読み取らせるのが1番簡単にできるので、パスポートを読み取らせるのがお勧めです。
名前などの情報がでてきますので、確認し、次は席を指定します。
席を指定し、確認したら搭乗券が発券されます。
最後に荷物についての確認事項になります。
発券後は荷物を預けよう!
この後に荷物を預けるのならジンエアーの荷物を預けるデスク(BAG DROP ONLY)へ向います。
横にも荷物の重量が計る機械があるので、こちらで事前に確認するのも良いでしょう。
セルフチェックインをしなくても、窓口でチェックインもできますが、スピードが全然違いますので、できるならセルフチェックインをお勧めします。
同じタイミングで普通のチェックインデスクに並んだ人と荷物を預けるだけの僕とではスピードが全然違いました。
僕が荷物を預け終わった時も、その人は列の半分も進んでいませんでした。
ちなみに荷物を預ける必要がなければ、そのままボーディングゲートへ向かいましょう。
仁川国際空港は混んでいると情報がありましたが、僕はそこまで混んでいないと思いました。
ジンエアーのチェックインの時間
韓国でのジンエアーのチェックインの時間は何時間前からなのでしょうか?
これは公式ホームページでも記載されていません。
ある方からの情報では、チェックインカウンターが空いているのであれば、どのフライトでもチェックインできるとありました。
確かにこのようにチェックインの時間を定めていない航空会社は多々あります。
僕もアメリカのロサンゼルス空港でチェックインした時もフライトの5時間前にチェックインできたことがあります。
チェックインの締め切り時刻は成田であれば、50分前になっています。
仁川空港ではわかりませんが、出来るだけ早いほうがよいかと思います。
ちなみに成田空港では50分前が最終締め切りです。
Webチェックインであれば、1時間半前です。
仁川空港は混んでいるのか?
確かに成田よりは混んでいましたが、激混みというわけではありません。
ジンエアーのチェックイン&荷物預けに15分、荷物検査と出国審査に20分くらいでした。
朝ごはんを食べる余裕もありましたし、搭乗ゲートもそこまで遠くありませんでした。
モバイルチェックインも可能
セルフチェックインと同様にモバイルチェックインもできます。
こちらは途中までで辞めてしまいましたが、モバイルチェックインもできます。
モバイルチェックインができるのなら、あまり早く行く必要もないかと思いました。
オンラインチェックインのメリットについてはこちらで説明しています。
Web/モバイルチェックインの方法
ちなみにモバイルチェックインの方法を説明します。
まずはジンエアーの公式ホームページにアクセスします。
【モバイルチェックイン】を押します。
ログイン画面になるので、【会員】もしくは【非会員】のどちらかを選択します。
今回は【旅行会社】から予約したので、こちらを選択します。
予約番号と名前、出発日を選択します。
予約番号はEチケットに記載されています。
これを入力すると写真のような情報がでてきます。
【チェックイン】するなら押しましょう。
名前は消してしまっていますが、チェックボックスにチェックを入れましょう。
更に同乗者がいる場合はその人の情報も入力します。
パスポート情報など求められる時もあります。
確実に入力しましょう。
確認したら、この画面を下にスクロールし、最後にチェックボックスにチェックし、終了だと思います。
今回は最後までやらなかったので、最後は不明ですが、モバイルにQRコードがでてくるものだと思います。
空港ではモバイルをかざしてチェックインしている人がいましたので、モバイルチェックインはできます。
わざわざ混んでいるチェックインカウンターへ行く意味もないので、仁川国際空港ではモバイルチェックインかセルフチェックインをした方が賢明です。
最後に注意事項
Web/モバイルチェックインの時刻は下記の通りです。
- 韓国国内線 : 出発時刻の24時間前から30分前まで
- 国際線 : 出発時刻の24時間前から1時間30分前まで
また、Web/モバイルチェックインを利用できない人はこちらです。
- 他社又は共同運航便を使用されている
- 国際線路線で乳幼児または小児がいる
- スタッフの確認が必要な割引やサービスを申請している方(企業割引、家族割引、障害をお持ちのお客様向けの割引、車椅子をご利用のお客様や妊娠中のお客様、非常口付近の座席の指定などのサービスなど)
こちらの方々はチェックインカウンターでのチェックインが必須ですので、注意してください。
ジンエアーのチェックインはどんどん便利になってきているので、是非使ってみてください。
韓国のコンセントは日本と違うタイプです。まだ買っていない人はAmazonで安く変換プラグが売っています。僕のお勧めは全世界対応でUSBが付いているタイプです。たまに商品に5%のクーポンが付いている場合があるので、その時に買えばお得になります。
韓国についての人気記事
韓国のコンセントは100円ショップの変換プラグで十分だった話はこちらです。
早朝の仁川国際空港への移動方法はこちらです。
コメント