【陸路国境越え】ハノイ発ビエンチャンまで約22時間のバス移動

ベトナム:ハノイ→ラオス:ビエンチャンまでの道のり

ベトナムの首都:ハノイからラオスの首都:ビエンチャンまでバスで行ったときのお話です。

ベトナムの首都ハノイからラオスの首都ビエンチャンまではそこまで遠くないように感じますが、ベトナムとラオスの国境は山岳地帯になっていますので、実際は道もあまり良くないので、時間はかかります。

ノンストップで行っても約14時間かかります。

それに加え、休憩やご飯、国境越えなどがあると軽く20時間は超える旅になります。

飛行機で行くと1時間10分程で着くため、お金に余裕があれば飛行機一択なのですが、バスで行くと一人30ドル前後で行けるため、バックパッカーやお金を節約したい人はバスを使います。

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国境越えの費用

バスの費用は30ドルでした。

旅行代理店によって若干の誤差があると思います。

その他には国境で、ベトナムの出国手続きの時に何のお金かわからないお金2万ドン(1ドル可)。

ラオスの入国に7万ドン(2.5ドル可:ドルで払うと安くなる??)

そして、ビエンチャンのバスターミナルから市内まで2万キープ(約300円)

ご飯なども含めトータルすると40ドルくらい。

日本のパスポートがあれば、ラオスには観光目的であれば15日間までならビザがいらないのです。

到着までの時間

到着まではかなりかかります。

20時間では着きませんでした。

僕は22時間程でハノイからビエンチャンまでかかりました。

その他にもホテルまでのピックアップやビエンチャンのホテルまでと考えれば、24時間くらいかかっていました。

僕の体験談

ここからは実際の体験談です。

ビエンチャン行きのバスの予約

ホテルでビエンチャンへのバスチケットを予約しました。

ホテルでの予約で30ドルでした。

激安の旅行代理店だったらもっと安いのがあるかもしれませんが、スリーピングバスでホテルまでのピックアップとお水・ブランケット付きだったので、更に安いのがあるかもしれませんが、これなら納得できると思って購入。

バスのチケットはないが、バウチャーを写真撮っておきました。

バウチャーはピックアップの時に渡すのですが、何かあった時にしっかりお金を支払ったと証明するようにできるだけ、バウチャーは写真を撮るようにしています。

ホテルまでピックアップ

バウチャーにはホテルのピックアップがPM5時と書いてあったので、5時前にはホテルについているようにした。

ピックアップ付を頼んだのだが、日本の感覚だと車でピックアップと思うが、実際はホテルまで来たのはバイク1台。

今まで、ピックアップを頼んだことはあるが、まさかバイクでの迎えるとは思わなかった。

バイクの後ろに乗るかと思ったが、後ろから付いてこい!!だと。

バイクが先に行くのでその後を歩いてついていくが、見失う。

あまりに非効率だと思った。

それから何人かピックアップをバイクで行く間、僕らは待たされたり付いていったりとかなり歩かされた。

それなら最初から場所を指定してもらったほうが良い。

そんなことはお構いなしでやっとミニバンについた。

かし、ここでまた人を待つ。

20分くらい待っただろうか。

それからやっと出発したが、更に人が乗ってきた。

完全に定員オーバー。

定員が13人のところを17人で乗せられ、何も説明がないまま出発。

スリーピングバスということで予約をとったのだか、このままミニバンでどこまで行くかわからない。

一切の説明はないし、ドライバーは英語が通じない。

さすがベトナムクオリティー。

東南アジアはこれが普通に起こる。

そして運転すること30分。

やっとバスセンターに到着。

これがそのバスセンター。

ハノイの中心街からかなりの距離がある。

ここでは同じような夜行バスが何台も止まっていた。

ここでも何も説明がないままビエンチャンと叫ぶやつのところに行く。

荷物はここに置けとのジェスチャー。

マジで難易度が高い。

スリーピングバスに乗り込む

ベトナムで初めてのスリーピングバス。

バスに乗り込んだら、まず驚いたのが、先にベトナム人が乗っているではないか。

20時間以上乗るので、できるだけいい席を取ろうと思ったがスタッフに言われるままの席に。

早めに乗り込んで、席を取るのがいいと思う。

バスに乗り込むのが遅れたら、1人席ではなく、一番後ろの3人席になってしまう。

一番後ろ以外の席は一人ずつなのだが、微妙にフラットではない。

まだカンボジアのスリーピングバスのほうが良かった。

出発からバスの中には奇妙な音楽

雑音にしか聞こえない。

しかもかなり明るい。

こんなライトが明るいスリーピングバスは初めて。

センスも疑うし、何よりスリーピングバスの意味がない。

この音楽は常に流れている。

意味の分からないベトナムミュージックだ。

4時間程走ったあとにやっと一回目の休憩。

休憩のアナウンスもいつ出発するかも連絡なし。

休憩後まさかの・・・

そして休憩後、いつの間にか通路にはベトナム人が寝ている。

明らかに人が増えている。

途中で入ってきたのか座席がないので、通路のところまでいる始末。

かなり適当だ。

いくらベトナムが経済発展をしてもこれが替わるのはいつになるのか?

経済発展をしても発展途上国のままな気がする。

ちなみにベトナムはショッピングモールなどは綺麗なものができて、博物館などは日本のものと変わらないような感じがあるのに、トイレは汚いし、外と隔ててるのは壁ではなく布だし、壁や床はヒビが入っているところもちらほらある。

休憩が終わって出発するとベトナム人だけパスポートを回収し始めた。

もちろんアナウンスは無し

パスポートと一緒に4万ドンを集める。

外国人は何もない。

むしろ説明なんてない。

それからは深夜まで音楽が流れていた。

早朝に国境に到着

朝5時に起きるとバスは止まっていた。

たぶん国境付近に到着したのだろう。

GoogleMapで調べてみると、この国境にいた。

意外と朝は冷える。

夜はブランケットはあるが寒い。

そしてお水を飲もうとするが、ペットボトルがない。

パクられたと思った。ベトナム嫌いになりました。

そしていびきがうるさいので耳栓とアイマスクとマスクは必須だ。

あとバスは靴を脱ぐので、冷え性の人は靴下があったほうがよい。

寒さから、ブランケットの位置を直しもうひと眠りした。

これから国境越え

そして朝6時半に起こされる。

最初はグットモーニングというが、その後すぐに爆音で音楽を流される。

すぐに外にでろとのこと。

とりあえず、貴重品(お金、パスポート、スマホ)を持って外に出る。

この時は、バックパックなどはバスの荷物置きに置いてあるので、手荷物だけだ。

そして外は霧だ。視界は悪い。そして寒い。

バスで快適に過ごすために寝間着のハーフパンツを着ていたのだが、正直後悔した。

せめてもの救いはウルトラライトダウンを持っていたことだ。

正直、こんな僻地がラオスかと思った。

そしたらバスの係員であろう人指であっちとさされる。

陸路での移動は基本的に出国手続きしてから、入国手続きだ。

ベトナムの出国手続き

示された方向へ行き、この右側で出国手続きを行う。

窓口でパスポートを係員に出す。

この時によくわからないお金20000ドン(1ドル可)を渡す。

何のお金かわからないが、みんな渡しているので渡す。

パスポートはすぐには返ってこない。

パスポートを待っている時間、あれよあれよとベトナム人が割り込みをしてくる。

ベトナム人は順番を守るということはしない。

並びもしない。欧米人を含め、僕らは困惑。

バスのスタッフが来て、手招きをしなかったらいつになっていたのか。

そして待つこと15分ほど。

係員がパスポートの顔写真のページを出し、誰のだ?みたいな合図を送る。

それで自分が名乗り出る感じでパスポートを貰う。

やっと自分のが呼ばれ、パスポートを受け取る。

そして次は?と思うが、順路も何もない。

とりあえず、進行方向へ進むが、小屋みたいのがあるだけ

この奥の小屋にベトナム人がわんさかいた。

ここでベトナム人が待っているので、ここで待つのかと思って、ここにいたが、欧米人が来て、先に進むの合図。

先に進んだら、国境警備のやつに止められた。

バススタッフがきたら、進めの合図。

意味がわからない。

バススタッフがいたら、結局前にすすんでいいとのこと。

さすがベトナムクオリティー。

そして、自分たちが乗っていたバスが待機していたので、バスに乗り込む。

ここまでで出国手続きだ。

ちなみに僕らが乗り込んでベトナム人が乗り込んだら、バスが出発した。

欧米人のカップルが2人来ていないのに。

そして、隣の席にいた人がバスの運転手に言いに行くが、無視。

バスは進む。

ラオスの入国手続き

次はラオスの入国手続だ。

ラオスの入国手続は日本人にとっては簡単だ。

なんてったってVISAがいらない。

カンボジアで入国したときのようにラオスの入国は門を通る。

これがラオスの門。

門の両サイドには小屋があって、そこにわんさかベトナム人がいるが、ここはスルー。

入国手続はこの門の中で行われる。

そして不親切極まりない。

門の横に小さくがARRAVALと書いてあるだけ。

欧米人の人がいなかったら、道に迷っていたわ!

ここで入国手続を行うが、日本人はビザがいらないのでARRIVALに行けば良い

1番手前はアライバルビザようのカウンターだ。他の欧米人がビザ申請をしている間に僕らは入国手続だ。

とりあえず、パスポートを出して、写真を撮った。

よく日本の空港であるやつだ

ベトナムに入国するときはそんなことはなかったのに。

そしてよくわからないお金を請求された。

ベトナムドンで70000ドン。

ドルで払ってもいいかと聞いたら良いよって言ってたので、いくらか聞いたら1人2.5ドルだった。

計算おかしくないか?2.5ドルだったら50000ドンなのに。

結局二人で5ドル支払った。

安くなったからいいが、何のお金だったんだろうか。

出国手続きをしたのが朝7時前。

それから始まり、出国手続きが終わるのが8時過ぎだった。

入国後、ラオスの門を後ろからパシャリ。

ちなみにこの門の中で、ベトナムの通過(ドン)をラオスのkipに替えることができる。

僕はベトナムドンを持ってなかったので、両替はしなかった。

ラオスで初めて撮った写真。

入国手続きが終わるころにはバスの手続も終わっていたので、バスに乗り込む。

その前にトイレに行き、トイレ料金が5000ドンかかった。

バスでみんなが来るまで待つ

一斉入国してくるベトナム人が来て、そのあとビザの申請していた欧米人が来る。

欧米人が乗ったらすぐの出発だ。

入国後、ビエンチャンまで

国境は霧と雨であったが、少しすると晴れた。

ラオスはとっても田舎。

あまり整備されていない道を進む。

山岳地帯から、ちょっとした田舎道。

そして、農村部。

これから数時間たち、やっとご飯とトイレ休憩だ。

ここでご飯を食べれるが、ラオスの通貨を持っていなかったので、ベトナムで買い込んでた食べ物を食べる。

この時も何も説明はない。

効率よく物事を進めたいなど、考えることもしないんだろうな。

この時すでに11時。

5時にピックアップがあったので、既に18時間が経過している。

ラオスのお金はキープといい、ラオス以外では紙切れ同然らしい。

この後調べたが、ラオスではドルとタイの通貨であるバーツが使えるらしい

ベトナムの通貨は?と思ったが、ベトナムの通貨はもうほとんど残っていないので、もうどうでもいい。

むしろ、いろいろあったベトナムはもう二度と来なくてもいい国だと思った。

嘘つきは多いし、親切心もない、空気は汚れているし、洋服は汚く臭くなる。

良かったのはハロン湾のツアーとホーチミンのスカイデッキとホイアンだけだ。

そのハロン湾も水は濁っている。

ナンは雨季だったため、海にも入れなかったが、川は濁っていた。

乾季の海はどうか知らないが、もう用事がない限りベトナムには来なくてもいい。

そう思えた。

大抵は出国したら、この国はいいとこだったと思えるが、ベトナムは違う。

むしろ早く出国したかった。

途中から、そう思っていたが、せっかくいるのだから、2回目が来ないように見るもの全部みてから、出国しようとして予定より1日多く滞在した。

ラオスはその分短くなるが、特に何もないらしい。

アルンパバーンのほうが見所ありそうだが、遠いしたけしがタイにくるので、そっちを優先した。いい国ならもう一度くればいいしね。

ラオスを調べてみると国民の8割が農業をしているらしい。

そのため、アジア最貧国の1つらしい。

野菜は安いが、その他のものはタイからほとんど輸入されているので、物価は思ったより安くないらしい

国境を越えてから4時間たっても街は見当たらない。

集落がある程度。

そして山、木、草、池、川しかみない。

最初はおぉーと思ったが、最初だけで、あとは見飽きる。

良かったのは、休憩時にネットが通じて、ホテルの住所とどこにあるか調べられた点だ。

バスについているWi-Fiはカス以外の何者でもない。

待していただけ損だった。

そして更に数時間がたつとバスはとまった。

もう説明がないのは慣れている。

そして何台もバスが止まっていたのと、欧米人が何人も外にいたので、これはついにバスターミナルに到着したんだと理解した。

バスターミナルに到着

出発してから22時間。

やっとラオスのビエンチャンに到着。

ここではベトナムのシムカードも使えないので、現在地はわからない。

一緒のバスに乗っていた欧米人に聞いたところ、中心街からちょっと離れたバスターミナルにいるらしい。

たぶんこのバスターミナルに停まったんだと思う。

ホテルから近ければ歩くことも可能だが、とても歩ける距離ではない。

市街地まで約8キロの地点。

このように他国から来たら大抵は騙してやろうと考えているやつがよってくる。

ここで困ったのが、現地通貨を一切持っていなかった。

ラオスではラオスの通貨であるキープの他にドルとバーツが使えるので、この2つは幸いにも持っていた。

街中までソンテウで20000キープ(100バーツ)で行ける。

かなり割高だが、払うしかない。

定価がないのど、騙してやろうとするのがみえみえなのが嫌だ。みんな渋々払っている。

そして乗り合いのバス(ソンテウ)で15分くらいして街中についた。

まとめ

ベトナムからラオスに入国するときは100000ドンは残しておいた方が良い。もしくはドルで5ドル程。

これにご飯のお金を用意するべき。僕らはバスに乗る前にコンビニで用意しておいた。

ラオスではドル、キープ、バーツが使える。

ラオスに入るとネットが使えないので、事前にホテルがどこにあるか調べておく。

ハノイからビエンチャンの総額30ドル、出国手続き20000ドン、入国手続き2.5ドル、ビエンチャンのバスターミナルから市街地まで100バーツドルで計算すると、36.5ドル。

僕らはご飯は事前に買っておいたが、これに飲食代がつくので、約40ドルといったところだろうか。

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