ボツワナ共和国とは?
ボツワナ共和国はアフリカの内部にある国で、四方を南アフリカ、ナミビア、ジンバブエ、ザンビアに囲まれている海の無い国である。
首都はハボローネで、人口は2013年時点で203万人。
現在のボツワナの主要産業はダイヤモンド発掘で、ダイヤモンドが1967年に発見されてから急速に経済は発展してきている。
ボツワナの治安
ボツワナの治安はアフリカ大陸の中では比較的良好と言われている。
重大な犯罪はあまりないが、スリや置き引きなどはあるようだ。
参考:在ボツワナ日本大使館
やはり欠かせないのがサファリツアー
ボツワナには国立公園があり、そこでは様々な動物がみることができる。
そして、サファリツアーなども頻繁にあり、そこで見れる動物や景色は他では見られないような素晴らしい景色だと言われている。
ザンビアなどのサファリも有名だが、ボツワナでは湿地帯があり、ザンビアよりも多くの動物がみれるとのこと。
3000円のサファリツアーがある
これは驚きです。サファリツアーはもっと高額なものだと思っていました。
特にサファリツアーで有名なのはケニアのサファリだ。
ケニアのサファリはめちゃくちゃ有名だが、その分料金も高額なものが多い。
その理由としては、ジープで草原を走って、動物がいるところに行き、キャンプもするからだ。
しかし、ボツワナのサファリは違う。
この3000円のツアーは国立公園のすぐ近くのホテルから半日で出るツアーなのだ。
僕はこのツアーに参加したが、相当楽しかった。
ツアーは何個かあって、船で回るツアーとジープに乗って動物をみるツアーに参加した。
両方とも約3000円のツアーだ。
ボツワナのサファリの魅力
ボツワナのサファリの魅力は何と言っても湿地帯のツアーだ。
カバやワニ、川を渡るゾウなんかが見れる。
他にもキリンや他の動物も見れる。
僕はホテルのキャンプサイトに泊まったが、ご飯をテントの中に入れておいて、動物が漁っていた形跡があってビックリした。
ボツワナでのサファリはめちゃくちゃお勧めです。
サファリができるのはチョベ国立公園の近くのチョベサファリロッジです。
ここからは世界三大瀑布のビクトリアフォールズにも近く、ボツワナ、ジンバブエ、ザンビアと3か国を回ることができます。
しかも観光地なので治安も良いので、心配しなくて良いところです。
ちなみにチョベサファリロッジは4つ星ホテルですが、キャンプ場も付いているので、安く泊まることもできるめちゃくちゃ良心的なホテルです。