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【LCC】全ての飛行機機内に持ち込めるスーツケースを使って預け荷物料金を削減しよう!

LCCに持ち込めるスーツケース(キャリーバック)

最近はLCCを利用することが多くなり、荷物を預けなくなることが増えました。

 

LCCで預け荷物をすると余分なお金がかかります。

せっかく安いチケットを買えたのに、預け荷物料金で金額がかさんだ!!なんてこともあります。

 

せっかく安いチケットを予約できたら、預け荷物料金もかけたくありません。

 

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LCCの預け荷物には制限がある

LCCの荷物に関して、制限があるのは大きくわけて3つのカテゴリがある。

  • サイズ
  • 重量
  • 危険物

この3つだ。

これをクリアすれば、預け荷物料金を削減できる。

 

ちなみに日本に就航しているLCCは、この通り。

  • ピーチ Peach
  • ジェットスター Jetstar
  • バニラエア Vanilla Air
  • エアアジア AirAsia
  • 春秋航空 Spring Airlines
  • イースター航空 EastJet
  • チェジュ航空 JEJU AIR
  • ジンエアー Jin Air
  • エアプサン Air Busan
  • ティーウェイ航空 Tway航空
  • エアソウル Air Seoul
  • セブパシフィック航空 Cebu Pacific Air
  • スクート Scoot
  • 香港エクスプレス航空 Hong Kong Express Airways
  • タイガーエア Tigerair
  • Vエア V Air

これだけのLCCが日本に就航しています

 

サイズ

ほとんどのLCCが手荷物の大きさを制限しています。

 

上の航空会社の持ち込み手荷物を全て満たす大きさは、この大きさです。

54cm×36cm×20cm以内

 

リュックサックやバックパックなら多少の誤差は大丈夫ですが、キャリーバックはそうもいきません。

バックは押し込んだりして、多少の変形ができるので、暗黙の了解みたいになっています。

 

キャリーバックは既に大きさが決まっているので、これを満たす大きさでないとダメです。

 

重量と個数の制限

重量はほとんどの航空会社が7キロまでという制限の中、春秋航空は5キロまでとだいぶ厳しいです。

 

また、手荷物の他にパソコンバックやハンドバックの持ち込みはOKなところもあります。

 

 

危険物

危険物はいろいろと分類されますが、よく引っかかるのは液体とハサミなどの刃物です。

液体物のうち飲料物は国内線だと、機内へ持ち込むことができます。

 

お酒などはアルコール度数によって変わります。(24%から70%のアルコール類は5Lまで可能)

70%以上は不可。預けることもダメ。

化粧品関係は500ml以下であれば合計2Lまで可能。

 

国際線だと、飲料物は持ち込めません。(100ml以下の容器なら可能)

保安検査が終わってから購入したものは持ち込み可能。

 

化粧品関係は100ml以下の容器で、1L以下の透明な袋に入れておけば持ち込み可能です。

 

注意事項

航空会社によって、サイズ・重量はバラつきがありますので、これよりも大きくても大丈夫なサイズだったり、重さもあります。

詳しくは各航空会社のHPで確認してみてください。

 

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条件を満たすキャリーバッグ

全てを満たすのは多くありません。

調べてみて、かなり少なかったです。

 

もし、最低条件に合わすのではなく、一番ポピュラーな大きさであれば、56cm×36cm×23cm以内のキャリバックはたくさんあります。

 

最低条件に合わせたい人はこちらの商品が最低基準に合ったキャリーバッグです。

縦:45.0 cmX 横:33.0 cmX 幅:20.0 cm

重さ 2.1 Kg

容量 約22 L

 

SSサイズ 縦:46×横:33×幅:20cm

重量約2.6kg

容量約24L

 

これら以外はあまり評価も良くないですし、大きさが最低ラインではないです。

Amazonで対応するのが2つとは驚きです。

 

そして、重さも2㎏以上ありますので、本当に数泊用です。

 

もし、最低条件でなければ、持ち込めるキャリーバックは無数にありますが、最低条件はこれです。

キャリーバッグが必要なら、最低条件のものを買っておいて、その他のバッグをもう一つ持ち、その時々で代用するなどする方がキャリーバッグを買う必要はありません。

 

それかキャリーバッグは56cm×36cm×23cm以内のを購入し、厳しい航空会社のときはキャリーバッグではなく、リュックを使うほうが賢明かもしれません。

 

※航空会社の手荷物規定は変更する可能性があるので、最終的な判断は各自で確認お願いします。

 

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まとめ

キャリーバック自体の重量は2キロ程あるため、実質持ち込めるのは5キロ程になる。

キャリーバックは大きさが決まっているため、制限内に抑える必要がある。

 

54cm×36cm×20cm以内のキャリーバッグは数少ないが、56cm×36cm×23cm以内のキャリーバッグは数多い。

 

キャリーバッグの検索結果を見れば、その数の多さにビックリとする。

※サイズ確認については、航空会社のサイズと実際のサイズを確かめて購入するのがいいと思います。

 

次は機内に荷物を持ち込むためのテクニックについてご説明します。

 

 

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