ハワイに来て、レンタカーを借りる人も多いかと思います。
そこで疑問に思うのが、ガソリンの給油方法です。海外でガソリンを入れるなんて経験はほとんどないと思うので、最初は戸惑うかと思います。
レンタカーにガソリンを給油する
アメリカのガソリンスタンドはほぼセルフになります。僕はハワイでしか借りたことがありませんが、全てセルフでした。
それではガソリンの給油方法について説明します
ガソリンの給油方法
セルフなので、日本のセルフのガソリンスタンドとほぼ同じになります。
ただし、お金の支払い方法が違います。
日本では、
- 給油する種類を選択する
- クレジットカードを機械に入れる
- 給油する
だいたいこんな感じかと思います。
ハワイでは、
- クレジットカードを入れる
- ZIP CODE(ジップコード)を入れる
- 種類を選ぶ
- 給油する
このZIPコードですが、日本のクレジットカードでは使えないという情報もありますが、ハワイなら【96795】を入れると普通に入れることができます。
ZIPコードを入力しても給油できない時
ZIPコードを入れても給油できないという事がありましたら、下記の順番にして給油してください。
- 給油機の番号を確認する
- ガソリンスタンドに併設しているお店に行く
- レジで給油機の番号といくら分ガソリンを入れるか伝える
- お金を支払う(現金・クレジットカード可)
- 給油機に戻り種類を選ぶ
- 給油する
クレジットカードが使えないと少し手間がかかりますが、これで給油することが可能です。
給油機ではしっかりと番号を確認しましょう。
レジに行くのならば、このようにスタッフに伝えてみてください。
例:20ドル分ガソリンを5番の給油機で入れる→$20 on No.5(トゥエンティ ダラーズ オン ナンバー ファイブ)
給油の種類を選択する
ガソリンの入れ方が分かったところで、給油の種類を選択にも戸惑うかと思います。
日本ではレギュラー、ハイオク、軽油と種類が分かれていますが、アメリカでは違います。また、単位もリッターではなくガロンと量が違いますので、注意が必要です。
※ガロンは約3.8リットルです。
こちらが一般的なガソリンスタンドの給油マシーンです。
左からディーゼル(軽油)とレギュラーですが、【89・87・91】と記載されています。レンタカーなら大抵は87のガソリンで問題ないです。
※不安であれば、レンタカーを借りる時にスタッフに聞きましょう。
お金を払い、給油の選択し、入れ終われば、後はガソリンスタンドを出るだけです。これでどこまででも行けますね。
もし、本当にわからなかったらガソリンスタンドのスタッフに聞きましょう。丁寧に教えてくれるはずです。
もし、コストコが近くにあるならば、コストコでも給油することが可能です。そしてガソリンの値段がめちゃくちゃ安いです。
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