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海外でクレジットカードを無くしてしまったらするべき3つのこと

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海外旅行でクレジットカードを無くしてしまったら

海外でクレジットカードやお財布をなくしてしまったら大変ですよね。

しかも、まず何をやっていいかわからないと思います。

 

もし、無くしてしまったらしなければならない事を綴ります。

 

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クレジットカード会社へ連絡

第一にやるべきことはクレジットカード会社へ連絡しましょう。

不正利用されないためにも、気づいたらまず連絡しましょう。

 

海外で電話をかける事は大変だと思いますが、クレジットカード会社のヘルプデスクは年中無休で対応をしています。

※クレジットカード会社の電話番号は事前に調べておくかネットで調べましょう。

 

海外からの電話は国際電話になってしまいますが、ほとんどのクレジットカード会社のヘルプデスクはコレクトコールに対応していますので、国際電話の料金など気にせずにかけましょう。

【無料で電話可能】海外から日本へのコレクトコールのかけ方とその金額を徹底解説
海外から日本へ国際電話をすると高額の料金を請求されてしまいます。 それを回避するのがコレクトコールです。 海外では意外と便利なコレクトコールとは? 通常では電話は電話をかけた

 

海外から日本へ国際電話をかけるには国番号が必要になります。

日本の国番号は+81なので、0123-456-789に電話をかける場合は、最初の0をとった番号に+81を付けます。

この場合は、+81-123-456-789になります。

 

クレジットカード会社に伝えることは、紛失(盗難)してしまったこと、いつ無くしたのか、最後の利用はいつなのか、をしっかり伝えましょう。

 

大抵のクレジットカードは入会時に盗難・紛失時の不正利用の保険に入っているので、不正利用されたときも、その金額を補償してくれると思いますが、一刻も早くクレジットカード会社へ連絡しましょう。

 

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警察へ届出

出来れば、警察へ届出たほうがいいでしょう。

クレジットカードだけを無くしたなら、クレジットカード会社へ連絡し、止めてもらうだけでいいですが、お財ごと無くしたなら、クレジットカード意外にも免許証や銀行のキャッシュカードなども入っているかと思います。

 

不正利用だけでなく、クレジットカードは海外では身分証の代わりとして使われることも多く、犯罪に使われるケースも少なくありません。

できるだけ、警察へ届けたほうが良いです。

 

現地語や英語が使えなくても、大丈夫です。

警察もマニュアルがあるので、財布を無くしたと伝えれば、マニュアルの対応をしてくれます。

 

この時に、ポリスレポートが発行されます。

もし、保険などに加入していれば、このポリスレポートがあれば保険請求ができるので、紛失物があればポリスレポートを警察に書いてもらいましょう。

 

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クレジットカードの再発行

クレジットカードを止めただけでは自分で使うときにも困るので、再発行手続きをしましょう。

 

再発行されたカードは最初に登録した自宅の住所に届きますので、海外旅行中はそのクレジットカードを使うことはできませんが、日本に帰ってきたら再発行されたカードを使用することは可能です。

 

もし、失くしたと思ったカードが見つかった場合は、再発行後なら古いカードは破棄しましょう。

 

再発行前ならクレジットカード会社へ連絡すれば再度使えるようになるはずです。

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