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【リヴネ】愛のトンネルへ行き方!最寄りのバス停と撮影ポイント

リヴネから愛のトンネルへ

愛のトンネルがあるのはリヴネという街からバスに乗って行った、クレヴァン(クレーヴェン)という村(町?)にあります。

リヴネはウクライナの北西に位置しています。

 

リヴネには首都のキエフから列車やバス、リヴィヴからもバスが出ています。

リヴネから愛のトンネルへの行き方を教えます。

 

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愛のトンネルの場所

愛のトンネルはクレヴァンという町にあります。

リヴネからクレヴァンまではバスで移動です。

正式名称は「愛のトンネル」です。

英語ではTunnel of Loveです。

 

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リヴネから愛のトンネルまで

リヴネからの行き方はこの通りです。

  1. リヴネの長距離バスターミナルから近距離バスターミナルへバスもしくは徒歩
  2. 近距離バスターミナルからバスでクレヴァンまでバス移動
  3. バス停から愛のトンネルまでは徒歩

 

バスで他の街からリヴネに移動すると、到着するのは長距離バスターミナルに到着します。


ここからリヴネの鉄道駅に移動します。

※鉄道でリヴネに来たなら、近距離バスターミナルまで歩きましょう。

 

鉄道駅近くの近距離バスターミナルからクレヴァンへ移動します。

愛のトンネル近くのバス停からは徒歩で15分くらいで到着します。

 

長距離バスターミナルから近距離バスターミナルまで

長距離バスターミナルから近距離バスターミナルまで3キロ程離れています。

そのためバスの利用をお勧めします。

 

長距離バスターミナルに到着したら、一旦外に出て、セントラル駅(鉄道駅)に向かうバスに乗りましょう。

メインストリートであるKyivs’ka St沿いにバスは停車します。

 

黄色いバスです。

バスの番号は64番のバスなら駅まで直通で向かいます。

値段も安く、4フリヴニャ(約20円)です。

※2017年では少し値上がりしてます。

 

終点で降りればいいので簡単です。

お金はバスを降りる時に運転手に渡します。

 

他のバスも近距離バスターミナルに向かいます。

No.64,37,32,39,67,56,33,43も駅に向かいますが、直接行くのは64番のみです。

 

近距離バスターミナルからクレヴァンまで

近距離バスターミナルはここになります。


駅のすぐ近くですね。ここでクレヴァン行きのバスを探します。

英語での表示はないので困りますが、ゲートの4番で待っていればバスは来ます。

バスの番号は1404番です。

 

観光客(アジア人)はほぼ100%愛のトンネルへ行くので、だいたい察してくれます。

一応、Love of Tunnelと伝えれば大丈夫です。

 

出発前にお金を運転手に渡しましょう。

お金は18フリヴニャ(約100円)です。

※こちらも値上がりしてました。

 

バスはだいたい30-40分で愛のトンネル近くのバス停に到着します。

運転手が合図を送ってくれますので、そこで降りましょう。

※バスは5:40-20:40の間は10-15分間隔で運行しています。

 

最寄りのバス停はKarmenというカフェの近くです。

 

帰りのバス停

帰りのバスは行きのバス停の反対側にあります。

屋根が付いているのでわかると思います。

ちょっとボロいです。

帰りも同じ1404番のバスです。

 

バス停から愛のトンネルまで

来た道を少し戻って左に曲がります。

このように標識があるのでわかりやすいです。

 

グーグルマップで愛のトンネルまでピンを事前に打っておけば間違える事はありません。

曲がり角から1.3キロです。

最寄りのバス停から徒歩の行き方です。

 

こんな道を1.3Km歩きます。

 

踏切を渡ればあと少しです。

 

 

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愛のトンネル

愛のトンネルの目の前には飲み物を売ってるお店とトイレがあります。

トイレはめちゃくちゃ汚いです。

 

売店ではコーラや飲み物が売っています。

15フリヴニャ(約70円)くらいなので、そこまで高くありません。

 

愛のトンネルは日本では有名ですが、他の国の方にはそこまで有名でないので人はほとんどいません。

僕が到着した時点で3組、何分かしたら僕らだけになり、またチョロチョロと人が来る程度でした。

 

ちなみに真っ昼間のことです。

写真を撮るなら数分待てば誰もいないポイントが生まれます。

 

愛のトンネルを綺麗に撮るポイント

愛のトンネルを綺麗に撮るなら必要な器具があります。

それは三脚と望遠レンズです。

 

まず、綺麗に線路を撮るならある程度の高さが必要になります。

カメラを地べたに置いて撮るよりも高さがあった方が綺麗に撮れます。(もしくは誰かに撮ってもらうか。)

 

そして望遠レンズです。

僕はそこらにある木を組み合わせて台を作り撮影しましたが、大変でした。

出来れば三脚があれば楽に撮影できます。

 

意外と木と木の間があいているので、トンネルを綺麗に撮るには遠くから望遠レンズなどで拡大して撮る方が綺麗に撮れます。

そのため、望遠レンズがあるなら持って行ったほうがいいです。

 

手前にピントが合うよりも、奥にピントを合わせて撮影したほうが、ネット上にある愛のトンネルっぽい写真が撮れます

 

最後に写真を撮るなら晴れの方がいいです。

曇りでも最終的に加工すれば綺麗な写真は撮れますが、実際の景色は晴れの日が綺麗です。

 

木々の間から差し込む光が肉眼で見ても綺麗なので、出来れば晴れの日を狙ってきてみてください。

ちなみにweb上で見れる愛のトンネルの写真はほぼ100%加工されている写真です。

 

実際の写真はこんな感じです。

 

これが加工されるとこんな感じになります。

全然違いますよね。

僕も行った時はちょっとびっくりしました。

 

でも、太陽の光が差し込むと加工後の写真に近い感じになります。

 

ちなみにGoProなどの広角カメラではあまり綺麗に撮れなかったです。

あと夏は蚊やアブなどの虫がいますので、気をつけて下さい。

 

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女性の方へ

女性の方はドレスなど買って行く事をお勧めします。

ウクライナは物価がめちゃくちゃ安いので、リヴネのショッピングモールでドレスが5000円くらいから売ってました。

 

僕と僕の奥さんはポーランドで安いワンピースを買って、リヴネでリボンや髪飾りを買って写真撮影しました。

リヴネのショッピングモールでは髪飾りが200円くらいで売っていましたので、お勧めですよ。

 

やっぱりそれっぽい写真を撮ってみるのも良いと思います。

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