キューバのツーリストカードを取得する方法のまとめ

キューバに入国するにはツーリストカードか必要

キューバに入国するにはツーリストカードが必要になります。

このツーリストカードの入手方法をまとめてみました。

 

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ツーリストカードの入手方法

ツーリストカードの入手は大きく分けて4つの方法があります。

  • 日本で入手
  • アメリカで入手
  • エアーカナダのフライトで入手
  • メキシコで入手

ツーリストカードと言ってもただの紙です。

ツーリストカードを購入したときは、こんな紙切れにお金を払うのか。と思いました。

 

日本で入手

日本で取得するには大使館などへ出向き、取得します。

簡単に入手できますが、大使館へ行く必要があります。

 

アメリカで入手

アメリカからキューバへはマイアミから安いフライトがあります。

そのため、アメリカから行く方法もありますが、日本で入手するツーリストカードとは種類が違うらしいです。

 

そもそもこのツーリストカードは観光目的ではなく、家族に会いに行くなどの理由のカードらしいです。

基本的に日本人はこのツーリストカードでは入国できないらしいが、これもある方法を使えば、入国することができるとの事です。

 

この方法は確実な方法ではないらしいです。

気になった方はググってみると詳細が出てきます。

 

行けない事はないですが、この方法だとツーリストカードの入手に100ドルほどかかるそうです。

※アメリカーキューバ間の情報は最新情報を確認してください。

この記事は2017年12月の情報を元に作成しています。

 

エアーカナダのフライトで入手

エアーカナダのフライトでキューバに入国すると機内でツーリストカードが無料で配られます。

これが1番楽に取得できる方法です。

 

メキシコで入手

メキシコの空港で売っています。

正式名称はツーリストカードですが、ビザとスタッフは言っていました。

 

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カンクンでの入手する方法

たぶんキューバへ行く人のほとんどがメキシコのカンクン経由でキューバへ行くと思います。

僕の実体験も含めてお伝えします。

 

ツーリストカードは購入可能

ツーリストカードは空港で購入可能です。

メキシコのカンクンからキューバのハバナへ行くのは、インタージェット、エアロメヒコ、クバーナ航空の便があります。

 

僕はインタージェットの飛行機でキューバのハバナを目指しました。

航空券の代金は約1万円でした。

 

空港に到着

フライトの3時間前に空港へ着きました。

少し早めに到着しようと思ったのは、荷物を預けるのに時間がかかる。

 

ツーリストカードの購入が必要

この2つの理由から、少し早めに空港に着こうと思いました。

ちなみにキューバ行のターミナルはターミナル2です。

 

ツーリストカードの購入

空港に到着すると、インタージェットのカウンターへ行きました。

カウンターは出国時刻の、3時間前にはオープンしていました。

 

そうすると何やらスタッフらしき人が近づいてきました。

カンクンからキューバへ行くときにツーリストカードを売っているおじさんがいると聞いていたので、その人かと思いましたが、身なりはちゃんとしていました。

 

その人がビザ(ツーリストカード)と言っていたので、付いていくとインタージェットのカウンターへ連れて行ってもらい、ツーリストカードを記入し、そのままボーディングパスをカウンターで発券してもらいました。

この間、並んでいる人がいましたが優先的にカウンターへ連れて行かれ、荷物も預けることができました。

 

ツーリストカードは有料と聞いていたのですが、500ペソでした。

調べた値段よりもだいぶ高かったです。

 

調べた情報では250ペソやら、316ペソだったり、20ドルでしたが、2017年12月では1人500ペソ($25)と言ってました。

 

それほど用意していなかっため、小銭をかき集めても二人で980ペソしかなかったのですが、それでオッケーと言われました。

20ペソ足りなくても大丈夫だと言われた瞬間、不審さが増しました。

ちょっとボラれた感じがしました。

 

それでもたいした額ではないので良いですが、実際はいくらだったのでしょうか。

その後にインタージェットのカウンターに聞きましたが500ペソと言っていました。

 

値上がりしたのかわかりませんが、ツーリストカードの購入には500ペソ残しておいたほうが良さそうです。

 

ツーリストカードに記入すること

ツーリストカードに記入することは、

  • Last Name 名字
  • First Name 名前
  • Date of Birth 誕生日
  • Passport No. パスポートナンバー
  • Citizenship 居住国

これだけなので、間違える心配もありません。

 

ちなみに500ペソはカウンターで支払ったのではなく、連れてきたスタッフに支払いました。

 

ボーディングゲートへ

たぶんボラれて優先的にチケットまでの発券が終わったので、ツーリストカードの購入からチケットの発券、荷物を預けるのまで15分もかかりませんでした。

 

早めに来たのに速攻でチェックインできたので、荷物検査を終わらせて、ラウンジへ直行しました。

キューバ行はターミナル2ですが、プライオリティパスが使えるラウンジがあります。

 

アルコールや軽食もあるので、早くに到着したらラウンジでゆっくりするのも良いでしょう。

 

補足情報

メキシコに出国税があると他の人のブログでありましたが、メキシコには出国税はありません。

入国税はありますが、飛行機でメキシコに入国した人は関係ありません。

 

陸路で入国した人は入国税の支払いが必要です。

入国税について詳しく知りたい方はこちらです。

→メキシコの出国税の嘘!?

最後に僕が使っている海外旅行にお勧めのサイトをご紹介

僕が海外旅行に使っている便利なサイトのリンクを張っておきます。

どうやってそんなに安く海外に行っているの?と聞かれるので、こちらのサイトをチェックしてみて!といつも答えています。

Amazon

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僕はこれでハワイまで往復8万円、アメリカ本土まで往復6万円で購入しました。

とりあえず、これで検索しておけば問題ない。

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このブログを書いてる人
りゅーま

世界74ヵ国を夫婦で旅行したブロガー。
一時期はブログで生活できるくらいだったが、コロナのためアクセス数が激減。
趣味はブログ。

海外旅行に行けない日々が続いたので、キャンプにドハマり。
アイテムの紹介・日々の気になることもUPしていきたいと思っています。

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