ブエノスアイレスの空港
ブエノスアイレスには2つの空港があります。
主に国際線が発着するエセイサ空港。
国内線が中心のホルヘニューベリー空港(エアロパルケ)です。
ホルヘニューベリー空港のほうが市内には近いです。
ローカルバスに乗るにはSUBEが必要
ブエノスアイレスのバス・地下鉄に乗るにはICカードが必要になります。
このICカードはSUBE(スーベ)と呼ばれ、このカードが無いと乗車できません。
スーベは25ペソ(約140円)で購入でき、それからチャージして使います。
1枚で複数人の利用が可能です。
※2019年時点では値上がりしたという情報あり。
バスの乗り方
ローカルバスに乗るには乗車時に降りる場所を運転手に告げなければなりません。
それにスーベを提示します。
下記のアプリを使えば、検索した後にアプリの降車場所を運転手に見せればいいだけなので、このアプリを使えば、簡単です。
バスの検索アプリ
初めてブエノスアイレスに到着するなら、どこで降りたらいいかわかりませんし、スペイン語もわからなければ何と言っていいかわかりません。
そのため、使えるアプリを紹介します。
それは【Moovit】です。
本当はGoogleマップでバスの路線が出れば1番なんですけど、Googleマップはブエノスアイレスの街のバスは未対応なので、このMoovitが役に立ちます。
使い方はGoogleマップとほぼ一緒です。
僕はこのアプリで事前に調べて宿までバスを利用しました。
ホルヘニューベリー空港からローカルバスで市内へ
空港に到着し、まず向かったのがSUBEを買うために売店に行きました。
空港でSUBEを購入
エアルパルケ空港(ホルヘニューベリー空港)のアライバルロビーを出たところにキオスクがあり、そこでスーベを購入。
25ペソ(約140円)で購入した。
それに一回乗車するのに6.5ペソ(約40円)なので、いくらかチャージする金額を言って購入。
バスの乗り場へ移動
アライバルロビーに着いて、スーベを購入したら、そのまま左建物内をへ行こう。
そうするとマックやスタバを通り過ぎて、チェックインカウンターがある。
そこの出口から出るのがバス停に1番近い。
まず、Moovitのアプリで行き方を調べてその通りに向かいました。
僕が市内へ行くために使ったバス停はこちらです。
僕はワイキキホステルという所に予約を取っていたので、そのホステルに向かいました。
バスの番号は37Bでした。
バスの番号はバスに書いてあるので、わかりやすいです。
これでホステルの近くまで行く事ができました。
まとめ
バスは本数も多く、値段も6.5ペソ(約40円)以下とかなり安いのでお金を節約したいバックパッカーにはかなり良いのでは無いでしょうか?
追加情報
読者さんからの情報提供があったので、こちらで共有します。
空港内のキオスクでSUBEカード:65ペソ
バス料金:17ペソ
バスターミナル近くのレティーロまでの空港バスの利用(Tienda Leon):190ペソ
このように最新の情報を提供していただけると助かります。
ブエノスアイレスからイグアスの滝まで長距離バスでの移動方法はこちらです。
アルゼンチンでのSIMカードの買い方はこちらです。僕はアルゼンチンの南のエルカラファテという街でSIMカードを購入しました。ちなみにエルカラファテではデータ通信ができないという事は知らなかったです。笑
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