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水耕栽培を初めてやってみるので100均で道具を揃えてみた

初めて水耕栽培をやってみようと思います。

家で水耕栽培をやると食費が浮くのでは?と思いやってみました。

コストをできるだけ下げるため、道具は100均で購入しました。

 

水耕栽培の準備

水耕栽培は水で植物を育てます。

調べたところ道具は100均で買えるので、ほぼ100均で揃えてみました。

 

家の近くにあるのはセリア(Seria)なので、全てセリアで購入しました。

 

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セリアで購入したもの

セリア&キャンドゥで購入したものは、こちらです。

  • スポンジ(6個入り)
  • 角ザル
  • 角ザルトレー
  • タネ

 

スポンジ

6個で100円の物を購入。

中身を取り出し、1.5センチの正方形に切ります。

 

角ザル

種が発芽してから使います。

水受けを洗うときに水切りラックを使うと簡単に洗えるので、水切りラックは必需品です。

最初のうちは使いません。

 

角ザルトレー

こちらに栄養が入っている液を入れます。

 

タネ

種はベビーリーフと分類される葉っぱものが収穫までの時間が短いので、これを購入。

  • 豆苗
  • グリーンリーフレタス
  • サラダほうれん草
  • 水菜

豆苗は10日くらいで食べれるくらいまで成長し、他は2~3週間で食べれるくらいまで成長するそうです。

こちらは土で作ることを前提にして売っていますが、水耕栽培でも使えます。

 

液体肥料

発芽後に使う液体肥料はハイポニカというものが良いと聞いたので、こちらはAmazonで購入。

1000円ちょっとでした。

 

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水耕栽培の手順

水耕栽培の手順は、このような感じだ。

  • タネを発芽させる
  • 発芽したら液体肥料に浸ける
  • 太陽光で光合成させる
  • 収穫

大まかな流れはこちらです。

 

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タネを発芽させる手順

まずはタネを発芽させるまでの手順です。

 

用意するものはスポンジとペットボトルです。

まずは100円ショップで買ったスポンジを使います。

こちらのスポンジの中身を使うので、袋から出します。

 

スポンジの中身がでたら、これをだいたい1.5cm角に切ります。

 

この1.5cm角に切ったスポンジの上にタネを置きます。

 

このようにペットボトルを切り、スポンジを並べ、水を吸収させます。

 

タネを置いたら、こんな感じになります。

 

このままでは水分が飛んでしまうので、上にトイレットペーパーを敷きます。

ティッシュペーパーでは発芽した時に、芽がティッシュペーパーを突き破れないので、水に溶けやすいトイレットペーパーがお勧めです。

 

これで数日経てば、芽が出てきます。

 

 

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