インドの薬事情
以前に聞いたことがあるのですが、インドで腹を壊したら日本の薬じゃ効果が薄い、現地の薬が1番効くと言われたので、お腹を壊す前にインドの薬局に行ってきました。
僕は約1か月間インドで生活をしましたが、幸いにもお腹は壊さなかったです。
多少、お腹が緩い日や激辛のものを食べた時は調子が悪い時はありましたが、どうしようもないという日はありませんでした。
食事は基本的に現地のものを食べましたし、チャイやジュースもそこらへんで売っているものを飲みましたが、全く問題なかったです。
ガンジス川も行きましたが、沐浴などはしなかったです。
薬を買いにファーマシーへ
薬局は英語でpharmacy(ファーマシー)です。
ちょうどホテルに近いところにあったので、行ってきました。
日本では薬は箱ごと買いますが、インドを含めた海外ではバラ売りが基本です。
そのため、何がどのくらい必要なのかを先に考えておくことをお勧めします。
薬の名前
薬の名前は英語で先に調べておく方が良いです。
- 腹痛の薬(抗生物質) antibiotics
- 酔い止め Motion Sickness
- 風邪薬 common cold medicine
- 解熱剤 antifever drug antifever medication
- 咳止め cough medicine
- 胃薬 stomach medicine
- 痛み止め painkiller
- 便秘薬 laxative product
- 下痢止め antidiarrhea medication
- 虫除け insect repellent
- かゆみ止め antipruritic drug
薬の名前は調べておくか、このページのスクリーンショットやPocketに保存しておくことをお勧めします。
インドでは薬は激安だった
インドでは、ジェネリック薬品が多く、日本では考えられない程安いです。
ちなみに、腹を壊したときの薬と酔い止めの薬を購入しました。
- 腹痛の薬(antibiotics)16粒 96ルピー(約170円)
- 酔い止め(Motion Sickness)12粒 52ルピー(約90円)
お腹を壊すこともなく、使うことはなかったですがかなり安かったです。
薬は使う必要がないほうが良いですが、もしもの時に少しくらいは持っていた方が安心です。
インドの物価情報についてもまとめてみました。
【物価情報】インドに旅行したら、何にいくら必要なのか?交通費や宿泊費の目安はいくらくらい?
インドの物価情報 インドは世界第二位の人口を誇る国です。 イメージとしては、カレーやヨガ、ガンジス川などをイメージするかと思います。 そして僕がインドに訪れた時は、インドの物価はこん
インドについて更に知りたい人はこちらの記事へ。
インドに1ヵ月いた僕が教える、行く前に知っておくべき6つの事
インドに行く前に知っておいたほうが良いこと インドにイメージで来ると大変です。 予想外の事がたくさんあるので、僕が先に知っておいたら良かったと思った事を教えます。 SIMカー
コメント