ジョージアのクタイシ国際空港からドイツのベルリンまでWizzエアーを使いましたので、感想を述べたいと思います。
実際に使ってみた感想
Wizzエアーを使ってみたら、添乗員が少ないと感じるくらいでした。ネットでは荷物に関して厳しいやら罰金がエグいという情報がありましたが、そこらへんは特に感じませんでした。
ちゃんと公式ホームページに載っている事をしっかり守れば特に問題ない航空会社です。
主なペナルティ
Wizzエアーを利用するときの主なペナルティは全部で4つあります。これを避けることができれば、全く問題ありません。
- 事前のオンラインチェックイン
- ボーディングパスの印刷
- 荷物のサイズ
- 荷物の重量
事前のオンラインチェックイン
2017年6月の時点ではWizzエアーのオンラインチェックインは30日前から可能です。これはライアンエアーなどの4日前よりもだいぶ緩いので、忘れなければ問題ありません。
ボーディングパスの印刷
これはオンラインチェックインをした時に一緒に忘れずに印刷しましょう。日本でならコンビニでも印刷できますし、ヨーロッパ圏内ならホステルなどで印刷しましょう。
また、空港のラウンジでも印刷できるところもあります。プライオリティパスがあれば提携ラウンジは使いたい放題です。
荷物のサイズ
WizzエアーはLCCの中で1番厳しいです。特に無料分の荷物のサイズが小さいのと、荷物は1個までしか持ち込めない。
スモールサイズ
42×32×25cm 10kg
ラージサイズ
56×45×25cm 15kg
預け荷物
32kgまで
僕は洋服を着込んで、ポケットに荷物を入れまくってスモールサイズ内に収めています。
無理なら、ラージサイズにグレードアップする必要があります。スモールサイズであれば、10kgまで無料。
ラージサイズにアップグレードすると15kgまで機内持ち込みできます。コストはだいたい1000円前後です。
wizzエアーは荷物を預けると料金が高くなる傾向があるので、ラージサイズ内に収めたいです。理想はスモールサイズでの搭乗です。
荷物の重量
荷物の重量はそこまで気にする必要はありません。
サイズ内に納めれば大抵は重量ではひっかかりません。
ダンベル等の重量があるものを持ち込まなければ気にする必要はないです。
ビザチェック必要なのか
僕はウィズでビザチェックをしたことがありません。
何回か乗車していますが、カウンターでビザチェックはしたことがないです。
今までにウィズを使ったのは以下のルートになります。
ジョージア→ドイツ
ハンガリー→ロシア
リトアニア→スウェーデン
どの航路でもカウンターではビザチェックしませんでした。
ジョージア→ドイツの航路だけはカウンターでのチェックインが必須でしたが、他のルートではそのままゲートに向かってくれと言われました。
まとめ
主なペナルティについてまとめてみましたので、この4点だけは注意してください。これを守ればペナルティと言う名の罰金は回避できます。
※情報は変更になる可能性があるので、詳細や確認事項などは全て公式ホームページの内容を確認してください。
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