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【片道3万円台】アメリカへの激安航空券の調べ方をこっそり教えます。

アメリカへの激安航空券

アジア各国へ行くならLCCを利用すれば格安に行くことができますが、アメリカへ行くとなれば、どうしても航空券代金が高くなってしまいます。

 

LCCを利用すれば多少安くはいけますが、2017年時点では関西空港からハワイのホノルルに行く便のみになっております。それ以外に日本ーアメリカ間を就航するLCCはありません

 

どのようにすれば、アメリカに安く行けるのでしょうか?ハワイはLCCがありますので、これを利用すればいいと思います。

グアムやサイパンは近いので今回は除外します。

なので、今回は安くアメリカ本土に行くにはどのような航空券を予約すればいいのかを説明したいと思います。

 

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アメリカへの格安航空券の値段

日本からアメリカへ行く片道の航空チケットの最低料金はだいたい3万円前後だと思っています。往復で考えれば6万円前後だとかなり安いほうだと思います。

 

僕は2017年12月にアメリカへ行くのですが、往復で6万2000円の航空券を予約することができました。この時にどうすれば、格安航空券と取れるのか調べたので、格安航空券の取り方をまとめたいと思います。

 

ロサンゼルス空港の便が安い

日本から航空券が安いのはロサンゼルス空港です。

地図を見る限りでも、アメリカ本土では日本と距離が近いので、航空券も安いのがあります。その他にもサンフランシスコや発着便の多いニューヨークなども8万円以下であれば往復可能です。

僕が調べた中では、以下の順番でフライトが安かったです。

ロサンゼルス > サンフランシスコ > ニューヨーク > ボストン

 

もし、アメリカ本土へ安く行きたいと思っているなら、ロサンゼルス空港を発着する便にするのが安く行く方法になります。その他の空港へも安く行くことができるが、ロサンゼルス空港へは直行便もあり、直行便で安く行くことができます。

 

直行便よりどこかを経由したほうが安い時もある

僕がロサンゼルスへ行くことになったフライトのチケットは中国経由です。本当なら直行便が良かったのですが、直行便だと料金が高くなりました。

東京からロサンゼルス空港へ行くのには10時間以上かかります。中国を経由すると乗継時間なども考えると17時間程かかりますが、その分安く行く事ができます。

時間をとるか節約するかで判断は分かれると思います。

ちなみに中国経由にすると便次第ですが、中国で一泊することもでき、ポジティブに考えると一度の旅で2ヵ国を回るという事もできます。

 

フライトの予約は早いほど良い

これは僕の経験ですが、フライトの予約は早ければ早いほど良いです。

特に安く行こうと考えているなら、早めの予約が必須です。早めに予約すれば、値段が安いのはもちろんですが、フライトの選択肢が広がります

今回、ロサンゼルスに向かうのですが、3か月前に調べた時と1か月前に調べた時では値段はほとんど一緒でしたが、フライトの時間やキャリアが違いました。

3か月前なら、まだ直行便や時間帯の選択、それに羽田空港、成田空港の選択の余地もありました。1か月前になると、値段はそれほど変わりはなかったのですが、直行便で安いのはありませんでした。

羽田空港、成田空港の選択はできましたが、乗継時間など待ち時間が多かったです。

 

出発日は平日にする

週末や祝日を含む日を出発日にしていると、それだけでチケットの値段は高くなります。できるだけ平日を出発日にしましょう。

特に安いのが、火曜日と水曜日です。月曜日と木曜日でもいいですが、火曜日と水曜日の方が安いチケットが多かった気がします。

 

チケットは往復で予約する

意外と重要なのが、往復チケットを予約することです。片道ずつ予約したほうが安いのではないかと思って片道で調べましたが、片道だとだいたい5万円前後が最安値でした。

しかし、往復で調べてみると6万円前後からあり、片道で5万円ならあと1万円も出せば、往復チケットが予約できました。

そのため、急遽帰る日も決めて予約しました。

 

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航空券の予約方法

これまでの事を踏まえて、予約すれば格安航空券を予約することができます。予約するのに航空会社のHPでいちいち調べるのは大変です。

僕はスカイスキャナーという比較サイトを利用しました。トラベルコちゃんやスカイチケットなどの比較サイトもありますが、スカイスキャナーのほうが便利でした。

 

スカイスキャナーの検索

スカイスキャナーのページで出発地と到着地を設定します。出発地を「日本」にすると日本の全ての空港から検索してくれます。羽田と成田をわけなくていいのなら、「東京」と入力します。

もちろん「羽田」と「成田」を区別したいなら、入力しましょう。「出発地」と「目的地」を入力したら、次は「出発日」と「現地出発日」を入力しましょう。

これで検索します。

結果がでてきました。今回は検索を「日本」でやったので、空港を選びます。僕の最寄り空港は羽田空港か成田空港なので、東京を選びます。

安いプランが出てきました。1か月半後の出発ですが、5万4340円が最安値です。直行便であれば6万7620円です。今回は最安値を調べたいので、時間がかかりますが安いフライトを選びました。

このように詳細がでてきます。チケットの予約は、このようなサイトで行います。スカイスキャナーは検索するだけであり、予約自体はリンク先のサイトで行います。

最安値はサプライスとSkyticketが最安値ですが、540円だけHISが高いです。これでも、HISのクレジットカードがあるので、HISを選んだりしてもいいですし、安心度で選ぶのもOKです。

スカイスキャナー自体は検索のみなので、本当に使い勝手の良いサイトです。

 

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まとめ

  • アメリカ本土へ安く行くなら、ロサンゼルス空港を目的地にする。
  • 直行便より乗継便の方が安い時もある。
  • フライトは早めに予約する。
  • 出発は平日にした方が良い。
  • 予約は往復でする。
  • スカイスキャナーで検索する。

以上のことをすれば、安いチケットを予約することができます。こちらで更に詳しい具体的な方法を記載しています。

【保存版】格安チケットの予約はこれを見れば簡単に安い航空券の見つけ方が理解できる!
航空券は少しでも安く予約したいと誰もが思っていると思います。飛行機は定額制ではなく、その時の空席状況によって値段が前後するので、安い!と思える航空券があったらすぐにでも予約するべきです。

 

旅行の費用を抑えるにはホテルも早めの予約が必須

安い航空券が予約できたら、次はホテルの予約です。旅行費用には航空券と同じくらいホテル代金もかかります。しかもホテルは間近になると値段が高くなり選択肢が少なくなります

そのため、ホテルは航空券が予約できた時点で予約するのが良いでしょう。もしくは先にホテルを予約してもOKです。

booking.comというサイトでは、ほとんどのホテルがキャンセル無料で予約できるので、まずはこちらのサイトでとりあえず予約して、予定が確定したら変更すればOKです。特にアメリカはホテルが高いので、早めに予約してちょっとでもホテル代金を節約するのが良いです。

航空券もそうですが、同じサービス(フライトやホテル)で予約する時期によって値段がかなり違ってくるので、最もお得な時に予約したいですよね。航空券はキャンセルできませんが、booking.comの予約ならキャンセルできるので、もっとよいプランがあればキャンセルして再度予約できるので、めっちゃお勧めのサイトです。

 

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