2019年にマカオへ男3人で旅行してきました。
なんでマカオ?と思う人もいるかもしれませんが、マカオにはカジノがあるからです。要は今回はカジノ旅行と言っても過言ではありません。
カジノでの費用は完全に個人になるので、今回はカジノ以外のマカオでの費用について、大公開したいと思います。
マカオへ旅行へ行く人の参考になってくれれば嬉しいです。
目次
マカオ旅行の費用はどのくらいかかるのか?
マカオへ限らず、海外旅行へ行くとかかる費用はこの2つが大きく占めます。
- 飛行機代金
- ホテル代金
この2つについてですが、どのくらいかかるかはツアーにするか自分で予約するかでも全く違ってきます。僕はもちろん安済ませるために自分で全て手配しました。
ツアーにする?個人手配にする?安さを求めたら個人手配一択!
もし、ツアーで行くなら13万円くらいします。僕は一旦JTBで予約したのですが、自分で予約すると3分の2くらいまで費用を落とせることが分かったので、自分で予約しました。
JTBにも良い点はあります。それはこちらで説明しています。
ツアーで行きたいけど、少しでも安いツアーは?と考えている人にはこちらの方法がお勧め。
飛行機代金は3人で145,440円
飛行機の代金は3人で総額145,440円でした。1人当たり約48,480円になります。
使った航空会社はマカオ航空です。マカオ航空は成田からマカオまでの直行便を出しているので、直行便が良いという方はこちらが安くてお勧めです。
もう一つの方法は、香港エクスプレスを使う方法です。香港とマカオは高速船で1時間ちょっとなので、香港もマカオも楽しみたいという人は香港エクスプレスを使っても良いかと思います。
香港エクスプレスのほうが安いです。
ホテル代金はピンキリ
ホテル代金は良いホテルに泊まれば、その分高いですが、安いホテルであれば、その分安いです。
これはどのような旅行にしたいかによりますが、僕はベネチアンマカオに泊まりました。3人でスイートルーム3泊で92,750円でした。1人当たり約31000円です。1泊あたりに換算すると1人1泊10300円です。
航空券はスカイスキャナー、ホテルはbooking.comで予約するとめちゃくちゃ安くこれました。
こちらの方法で予約すると通常よりだいぶ安く予約することができます。詳しくは下の記事をみてください。
通信費はSIMカードを事前に買っておけば割安
レンタルWi-Fiをお勧めする人もいますが、旅行に慣れている人はレンタルWi-Fiはまず使いません。みんな現地SIMを購入しています。
現地SIMとSIMフリースマホがあれば、どこでもインターネット接続できますからね。特にマカオなんてAmazonで事前購入すれば、600円ですからね。
詳しくはこちらを参考にしてください。
交通費(タクシー代金)
タクシー料金はめちゃくちゃ安いです。初乗り260円からです。
おおよそになりますが、下記のような金額になります。
- TAIPA-COTAI 600円
- TAIPA-MACAU 800円
- MACAU-COTAI 900円
僕はマカオのエンペラーホテルからベネチアンマカオまで約890円、ベネチアンマカオから空港まで570円使いました。その他はシャトルバスなどを利用したので、ほとんど移動費はかかりませんでした。
合計1,460円(1人あたり490円)
飲食代金
これはどんなレストランに入るかでかなり変わってきます。
ちなみに安いレストランでは1500円くらい。フードコートであれば1000円前後。高級料理であれば5000円くらいを見ておけばよいでしょう。
1人当たり、1万~1万5千円といったところでしょう。ちなみにビールなどはコンビニで買えば、日本よりも安かったです。
お土産代
せっかくマカオに来たのだから、お土産を買わなきゃ!!と思う人もいると思います。こちらも予算は5000円から1万円といったところでしょうか?
カジノ代金
やっぱり男友達と来たのなら、カジノは外せない場所です。
ただマカオは少額からのベットはできません。一番安いのでも50香港ドル(約700円からです。)マックスでかけられる金額は3000万でした。
ハイレートエリアに行ってみても面白いかもしれません。見るのは無料ですので。カジノはほとんどが負けますので、今回の旅費には入れないでおきたいと思います。
マカオ旅行でかかった費用(実費)
- 航空券代・・・48,480円
- ホテル代金・・・31000円
- SIMカード・・・600円
- タクシー代・・・490円
- 飲食代金・・・10,000円
- お土産代金・・・5,000円
- カジノ・・・秘密
合計95,570円
めちゃくちゃ遊んでこの料金なら納得です。今後、マカオに行く人は参考にしてください。
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